注目の本郷中学校・2月1日入試の<その後>
すでに高校3年生=大学受験科の全体の特色はご案内致しましたので、今回はとくに、言問学舎の最大の特色である大学受験の国語の指導について、くわしくご紹介させていただきます。
①夏期講習中は「国語の本質」が学べます。
「国語の本質」とは?本当は語りつくせないことですが、あえてひと言で言うならば、それは「ことばを読みとることから、真実を受けとめること」です。
ではどうすれば、それができるのか。すべてのことばを、その韻律から正しく受けとめて、ことばを理解し、さらに文章を正しく読み解くことです。
そのために鍵となるのは、「音読」です。「国語」というまとまった「教科」を学ぶ最後の機会かも知れないこの時にこそ、もう一度「音読」の妙を知って下さい。
②文語文法を「知識」から「実戦」へ
高校の授業で古文の成績がまずまずの人でも、実際に文章を品詞分解し、現代語訳しようという段になると、「よくわからない」ということが多いです。
これは、文法を「知識」として、語呂合わせを含めて暗記することで点数を稼いで来た人に、多く見られます。
そのままでは、センターでも第三問(古文)で大きく点数を落とします。言問学舎の夏期講習では、短期間に効率よく、「知識」だけの文法を、「使いこなせる実戦型」文法に置き換えます。
③テクニックでない小説の読解が、すべての読解力の源です。
秋からは、やはり受験対策中心となりますから、基本として、「小説」はセンターのみ、それも「解き方」に重点を置くこととなります。
しかし本来、「読解力」を身につけることとは、小説や詩歌など、文学作品を読めるようになることです。評論の読解も、その上でのことであるのが理想です。便宜上、センターの問題を使いますが、夏期講習中だからこそ、小説を用いて「読解の本質」を教えます。
①②③すべて、夏期講習中だからできることです。秋以降の「解き方指導」の中でも、並行して読解力養成はつづきますが(何しろそれが「本質」ですから)、より本質的な、「国語そのもの」の勉強ができる最後のチャンスが、夏期講習なのです。
ここをしっかり押さえておけば、評論文の読解も、二次の記述対策も、きちんとできるようになります。そしてセンターや私大一般入試の得点力も、ぐんぐんついて行くことになるのです。その結果、国語は安定した「得点源」になり、受験全体を成功に導きます。
国語が苦手で克服したい方も、国語が得意でより強力な武器にしたい方も、ぜひ言問学舎の夏期講習を活用して、志望大学への合格を勝ちとりましょう!
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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