国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
6月に入りました。ほとんどの区立の中学校でほぼ2~3週間後に、1学期の期末テストが行なわれます(文京区立本郷台中学校では、今年「中間テスト」が行なわれました!2学期の中間テストを省略→簡略型にしてきた学校なので、ちょっと驚かされました)。
東京都立高校を志望される受験生、私立高校の推薦や併願優遇を利用される受験生、いずれも内申点でかなりの部分が決まりますので、期末テスト対策はとても大事です。今日は特に、言問学舎で実践し、毎年結果を残している勉強方法について、ご紹介させていただきます。
①学力別に、基礎からの演習を徹底
数学・英語においては、「しくみを理解した(と生徒が思う)」だけでは、いざテスト本番で「しっかり解ける」ことにはなりません。数学ならその範囲の公式、英語では文法の基本形など、「手がすらすら答えを書ける」ようになるまで、基本レベルの問題をくり返し演習することが大事です。
②期末テスト対策は教科書準拠版テキストを使用
演習が重要とはいえ、テストのもととなっている教科書から大きく逸脱したレベルの問題ばかりを解いても、常時満点をねらっているような生徒以外には、実践的な対策とはなりません。
教科書にあわせたテキスト(準拠版)で、試験範囲にもぴったりあわせ、学校の授業内容と同じレベルの問題をたくさん解くから、結果がついて来るのです。
そして言問学舎で使用している準拠版テキストは、教科書からの引用の度合いが高いテキストです。無理なく、無駄なく期末テストのための勉強が進められます。
③国語では「全体の内容理解」から「細部の理解」へ
物語文でも説明文でも、学校での国語の授業は、複数にわたる授業時間に、順に読みこんでいく性質から、生徒が文章の全体像を理解できていない、ということが、往々にしてあるものです。
言問学舎では、文章全体の骨格を最初につかみ、それから順を追って細部を読みこんでいく勉強法をとっています。だから生徒がその文章そのものをしっかり受けとめ、文章から何を受けとったのか、すなわち何のために文章を読み、勉強したのかが、きちんとわかる授業なのです。
その上で「準拠版テキスト」によって細部もしっかりチェックしますから、「勉強のしかたがわからない」という子が多い国語でも、しっかり点数をとらせています。
☆そして文京区立中学校に関しては、有形無形のこれまでの「蓄積」がありますから、学校ごとの特徴にもあわせた授業で、充実した結果を生んでいるのです。
◇平成25年度在籍生の一例
本郷台中3年/4月入塾~中2までは基礎があまりできていなかった生徒(男子)
1学期期末テスト・5教科得点361点→2学期中間テスト・5教科得点計397点
※期末テストに向けては、一週間の無料体験授業が受けられるほか、実技4科の期末テスト対策講座(一般開放なし/4科2コマ計2,160円の有料講座)にもご参加いただけます。詳しくは電話またはメールでお問い合わせ下さい。
◇電話番号は以下の通りです。
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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