新学年も、いよいよ本番!‐少人数制指導のメリットなど

小田原漂情

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テーマ:総合学習塾・言問学舎

 4月に入って、荒れ気味で寒い日がつづきましたが、今日はようやく春らしい陽気となり、はじめて上着なしのワイシャツ一枚で、出社しました。学校でも、そろそろ本格的に授業が始まりますね。お子さんたちも、いよいよ新学年の本番スタートというところでしょう。

 私ども言問学舎では、4月期の第1回入塾説明会を今週土曜日、12日に開催致しますが(時間等の詳細は下記をご覧下さい)、今日は私どもの指導の根幹にある「少人数制」について、お話しさせていただきます。

 一般に、「個別指導」の塾というのは、教師対生徒が1対1、1対2までのことを言います(場合によっては、1対3までとしているところもあるようです)。これに対し、厳密には1対3以上、だいたい1クラス5、6名以上などの場合を「集団授業」と言い、大規模塾の場合は、1クラス10名から15、6名ぐらいが、標準になっているようです。

 さて、私ども言問学舎は「1クラスの募集定員」が8名までの「少人数制」です。この少人数制のメリットは、適度な緊張感があるため「馴れ合い」にならず、かつ学習進度の面でも一人一人にきちんと目が届くので「ついていけない」子を作らない点にあります。

 特に言問学舎では、全教員が、生徒が問題を解く時間には一人一人を見て回るよう徹底していますので、多くの個別指導塾と同等以上の密度で直接の解き方指導に当たっています。

 その上で、すべての生徒の勉強の進み具合、塾での様子を、舎主がじかに把握していることが、もう一つの大きな特徴です。子どもの状態、授業の状況を、統括的かつ直接に見ていますから、生徒、教員それぞれの相談にもすぐ対応し、最終的な目標に向けて効果のある指導が進められるのです。

 ちなみに昨年1年間の1クラス平均在籍生徒数は、小・中が3.1名(学年6人だった6年生は、算数はクラスを分割)、高校生が1.7名でした。特に高校生は、目標大学や学校での授業内容が大きく異なる2名以上を、同じクラスにすることはありませんので、1クラス1名ないし2名の編成になるのがふつうです(国語以外)。費用面から検討していただく際は、個別指導と同じ尺度でご覧いただくのが良いかと思います。

 次回説明会の開催日時等は、以下の通りです。
 
4月期第1回入塾説明会

4/12(土) 11:00~ 13:00~ 18:30~

※当日直接お出でいただけますが、全体説明の後の個別面談につきましては、事前予約を含む先着順とさせていただきます。ご承知おき下さい。 
※平日・土曜日とも、その他の時間帯につきましても、事前にご相談・ご予約をいただければ、時間をあわせて対応させていただきます。4月13日日曜日もご相談下さい。

★他の特徴についてもご案内しております。こちらからご覧下さい。
 http://mbp-japan.com/tokyo/kotogaku/column/37364/

◇電話番号は以下の通りです。 
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小田原漂情
専門家

小田原漂情(学習塾塾長)

有限会社 言問学舎

自らが歌人・小説家です。小説、評論、詩歌、文法すべて、生徒が「わかる」指導をします。また「国語の楽しさ」を教えるプロです。みな国語が好きになります。歌集・小説等著書多数、詩の朗読も公開中です!

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