9月の入塾は、特にこんな方たちに向いています!
11月も、本日が最終日。中学3年生のみなさん(三学期制の学校の方)は、期末試験が終わったところですね。結果はいかがでしたか?
都立を第一志望とされる方、あるいは、私立上位校へのチャレンジのために他の私立の併願を考える方、どちらにしても、「併願優遇」の備えがあれば、安心して第一志望校への勉強に身を入れることができます。
また、単願で私立を受験する方も、大勢おられますね。いずれの場合も、概ねこの二学期の内申点で、基準をクリアできるかどうかが決まります(もちろん、中にはすでにいくつかの基準をクリアしている方も、おられるでしょう)。
都内の中学校の場合、12月15日(16日)から、担任の先生が各高校に「推薦相談(併願優遇を含む)」をして下さり、推薦なり優遇なりの結果が決まります。一学期の評定が基準を超えている場合、大幅に落とすことさえなければ、ほぼ「予定通り」ということで進むと思われますが(学校によっては、「一学期の成績でも可」のケースもあります)、この二学期の「伸び幅」に、意中の学校の受験の可否がかかっている方も、多いことでしょう。
つまり、推薦・併願優遇の志願先の決定は、これから出る「2学期の評定=内申」の数字に、かかっているのです。そしてもちろん、その数字は終業式で渡される通知表によって知らされるのでなく、「推薦相談」前の面談等で、内示されるのがならわしです(数字が出次第、一斉に知らせてくれる学校もあります)。
従って、今までの成績で志願先の最終決定をするのではなく、間もなく判明する「2学期の成績」で、場合によっては3年間通学するかも知れない、人生の大きな部分を占めることになる大事な進路の一角を決めればよいのです。
私どもにとっては自明のことですが、通学先、通塾先の環境によっては、ご存じでない方も、おられるかも知れません。私の身近なところでも、必要を感じる事例を仄聞しましたので、ひろく受験生と保護者のみなさまにお伝えしたいと考え、本日のご案内とさせていただいた次第です。
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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