三陸の鉄道に捧げる頌(オード)の完結作『志津川の海』を書きました!
東京都立高校の入試が23日の土曜日に行なわれます。毎年、受験生の陣立て(大・高・中の内訳、志望先とその方法、また人数、要する指導の密度等々)が異なりますから、ひとくくりに受験シーズンとは言っても、その様相もまた、年によって大きく異なります。
今年は、密度の濃い受験生がいて(これもまた、種別の問題もあり、多種多様なのですが)、年末年始から大いに気を張っていましたが、幸いその子たちの受験がうまく行ったため、中盤まで終了して後半を残すのみとなったいま現在は、比較的落ち着いています。
今日は、19時20分からの「夜の部」まで「受験生」というくくりに入る生徒が来ないので、かなり心おだやかに、時を過ごしました。
もちろん、来年受験の生徒のために、保護者面談、三者面談を連日行なっているわけですから、これはいつものならいで、「今年の受験が終われば、すぐ次の受験」というふうに、シフトチェンジ(もしかして死語だろうか?)はなされています。そして今一つもちろん、残る受験に関して、わずかなりとも気を抜くことはできません。
しかしながらそうは言っても、やはり大方の受験が無事に終わっていると、おのずと気持ちのありようが違うのでしょう。今日はコラムの更新もこの寸感だけにとどめ、明日に力をつなげたいと思います。
都立高入試・最終直前対策 あと10日!200字作文は2段落で
まだご覧いただいていない都立高受験生の保護者の皆さま、ぜひお目通し下さい。