私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
昨日、東京都内の私立高校で推薦入試が行なわれました。そして昨日のうちに一人、今日また一人が、うれしい合格の知らせを持って来てくれました。二人ともその学校へ進学希望の第一志望。一人は当日の入試の結果で合否が分かれる形でしたから、努力した本人の喜びようは、大変深いものでした。もちろん面接と作文で合格となった子も、大喜びです(以前ご紹介した、内申を学校で最高の「5」アップさせた子です)。
二人とも、一番の山場で毎日必死に頑張りました。その努力が、最高の形で身を結んだわけです。塾として、また塾長として、こんなにうれしいことはありません。
そして、間もなく入試本番を迎える大学入試と中学入試の生徒たちが、いま毎日昼過ぎから来て、最後の頑張りに入っています。その渦中にある時はつらくとも、苦労が報われた時の大きな喜びを知って欲しいので、時にきびしくなることもあえて避けず、生徒たちの努力に寄り沿わなければなりません。こちらもしんどいですが、ここが不可避の踏ん張りどころなのです。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
[[文京区の総合学習塾・言問学舎http://www.kotogaku.co.jp/]]