三陸の鉄道に捧げる頌(オード)の完結作『志津川の海』を書きました!
去る14日は東京も思いがけぬ大雪となりました。成人式の後に立ち寄る予定だった元教え子・現アルバイトの学生は、結局塾まで来られず。実施中の中3生の学力テストを終えると、交通機関の乱れに備えて、私も早めに帰宅しました(通勤路線は無事でした)。
珍しく早く帰ったので、社業の持ち帰りを片付けたあと、雪の中の旅情を思い出し、昨年3月26日付コラム(『実はこんな顔もあります』)でご紹介してからつづきを書いていなかった、『旅と鉄道の譜/さらば急行能登』の続編に着手しました。
その後今日の出勤時間まで手直しのいとまがなく、今日ようやくアップできる内容に仕上げましたので、言問学舎ホームページに掲載しました。鉄道や旅の好きな方はもちろん、物書きとしての小田原漂情の「楽しむ境地」の文章でもありますので、多くの方にお目通しいただければ幸いです。
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国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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