注目の本郷中学校・2月1日入試の<その後>
中3受験生に関して、「頑張ろう中間テスト」「いよいよ期末」等々、お話ししてきましたが、私の塾(言問学舎)では今日、11月12日から、土曜特訓の授業を開始しました。目標はまず、期末テストでの得点アップ、評定アップです。
塾生たちには、この土・日の間に「提出物のワーク類」を終わらせるよう(未習部分を除く)、早い段階から指示徹底をしてあります。直前期間は、とにかく勉強時間を得点力アップに集中できるように、態勢をととのえるためです。
そして先週実施した「高校入試ガイダンス」でも本人たちに通達した通り、来週は土・日とも直前特訓、勤労感謝の日には実技4科のペーパーテスト対策まで行ないます。これはまあ、言問学舎のこの季節の風物詩のようなものです。
けれども、言問学舎は決して「スパルタ式」の塾ではありません。先週「高校入試ガイダンス」の日、私が湯島天神の「入試突破」の鉢巻きを締めて生徒たちを出迎えると、つい先月に入塾した子を含め、全員がにっこりほほ笑みながら、塾の中に入りました。塾長が何を考え、求め、感じさせようとしているか、みんなよく知っているのです。
いよいよ受験に向けて、本番突入です。その先にかがやく、生徒たちのほんとうの「よろこびの笑顔」、それを励みとして、なしうる最善の努力と工夫を重ね、全知全能を駆使して受験に真向かう、一年でもっとも大切な時期に、今年も入っていくのです。
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国語力に定評のある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎