【特許はお金がかかる②】

長谷川欣也

長谷川欣也

テーマ:出願権利化

★全部を出願しなくていい

 特許の重要性を認識しつつあると、
 「このアイデアも出したい」
 「これも守りたい」
 「将来使うかもしれない」
という話になっていきます。
 ですが、「全部を出願しなくていい」と意識しておくのが良いです。
 当たり前のことと言えば、当たり前なのですが。

 特許の出願権利化には、出願費用の他に、
 ・審査請求費用
 ・拒絶理由対応費用
 ・維持年金
などがかかり、費用がどんどん積みあがっていきます。
 ですので、
 「限られた資金を、どこに集中するか」が重要になります。

 出願すべき技術の考え方としては、
 ・主力製品に直結する技術
 ・差別化のコアになる技術
 ・競合にまねされやすい部分
 ・資金調達で説明しやすい技術

 出願しない/優先度が低い、のは、
 ・実施予定がかなり先、不明確
 ・簡単に迂回できる
 ・ノウハウ秘匿の方が有効

 でも、その判断が難しいのです。
 その判断を、アドバイスしながら支援します。

[2026/5/25]

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

長谷川欣也
専門家

長谷川欣也(知的財産プロデューサー)

IP-Sta-tice

大手機器メーカー、スタートアップそして大学での知財・法務の実務実績と、電子系エンジニアの技術知識を生かして、知財戦略の立案から、出願権利化・活用までの実務全般をお客さま企業と一緒に伴走支援します。

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

知的財産をビジネスの武器にする知的財産プロデューサー

長谷川欣也プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼