【特許はお金がかかる③】

長谷川欣也

長谷川欣也

テーマ:出願権利化

★出願権利化しない、後回しにするリスクを考える

 特許にはお金がかかるの3回目です。
 お金がかかるので、
 「今は出願しないことにしよう」
 という判断になることもあります。
 資金は限られているので、現実的な判断ということもできます。

 ここで、出願権利化しないリスクを考えてみましょう。
 ・競合にまねされても止められない
 ・競合が先に特許を取る可能性がある
 ・展示会、営業などで公開してしまい権利化できなくなる
 ・資金調達時に、技術防御力を説明しにくい
 ・共同開発で交渉材料を持ちにくい
 これがマイナス側からみた考え方です。

【特許はお金がかかる②】では、プラス側の考え方を示しました。
 このプラスとマイナスを考慮して、
 どうするかを考えることになるのですが、
 先立つもの(お金)が必要です。
 これについては次回に。

[2026/5/25]

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長谷川欣也
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長谷川欣也(知的財産プロデューサー)

IP-Sta-tice

大手機器メーカー、スタートアップそして大学での知財・法務の実務実績と、電子系エンジニアの技術知識を生かして、知財戦略の立案から、出願権利化・活用までの実務全般をお客さま企業と一緒に伴走支援します。

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