【FIFAワールドカップ と商標権】

長谷川欣也

長谷川欣也

テーマ:権利活用

私は、高校では卓球部でしたが、小・中学校ではサッカー部でしたので、
この2つのスポーツは特に気になります。

FIFAワールドカップ 2026(サッカーワールドカップ) が開幕しました。
スポーツ観戦が好きで、昨年は世界陸上やデフリンピックをスタジアムで観戦し、
冬季オリンピックはテレビで観戦していました。

ワールドカップだけでなく、スポーツイベントでは巨大なビジネスがうごきます。
そのなかでキーになるのが「商標権」です。

試しにJ-PlatPatで
「ワールドカップ」
「World Cup」
を検索してみると、多くの商標が見つかります。
もちろんFIFAが保有する商標もありますし、それ以外にも様々な商標が登録されています。

ワールドカップに関わるビジネスは、
・スポンサー契約
・放映権
・商品化権
・映像利用権
・ゲーム化権
など多岐にわたり、その巨大なビジネスの土台が「ワールドカップ」というブランドで、
それを支えているのが商標権です

FIFAは、自らのブランド価値を守るため、商標の管理や権利行使に非常に力を入れていることで知られています
ワールドカップは4年に1度。
1合は90分。

一方で、
特許権は出願日から20年、
商標権は更新し続ける限り存続できます。
なので、その価値を支える商標権(知的財産権)は、何十年にもわたって収益を生み続けます。

商標権の出願・権利化・維持の費用は、特許に比べて通常はずっと低額なのですが、
莫大な収益の源になることもあるのです。

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長谷川欣也
専門家

長谷川欣也(知的財産プロデューサー)

IP-Sta-tice

大手機器メーカー、スタートアップそして大学での知財・法務の実務実績と、電子系エンジニアの技術知識を生かして、知財戦略の立案から、出願権利化・活用までの実務全般をお客さま企業と一緒に伴走支援します。

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