高3早慶大英語長文(第4回)生徒のペースで順調に積み重ねる!
令和4年(2022年)9月6日(火曜日):
▼この件で、本日21時17分に「お父様に留守電メッセージ」をお送りしています。
お父様が「3者面談」にいらっしゃらないので、現状をお伝え・・
お父様とは、
1~2か月に1度、
月末にお電話で
短いお話をしてはありますが、
▲「3者面談」には、一度も、いらっしゃない
ので、
◆「生徒の現状」のお話
を、
詳細にする機会がありません。
「伝える方法」がないので、
以下に、「要点」をまとめておきます。
(生徒の成績の現状):
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1学期の模試:
(英語)偏差値65。
(世界史)偏差値53。
(国語)偏差値56。
*もちろん合格判定は出ていません。
*英検準1級も合格していません。
(追記)2022年12月に、「英検準1級」合格報告あり!
★★★その後、「英検準1級」の「合格報告」を、いただきました。
・・・・・・おめでとうございます。
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(生徒の1学期の現状)英検に忙しく、当塾の復習はできていない
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当塾での1学期の現状:
●高2までは、
「当塾のプリント」をちゃんと
こなしていましたが、
●高3の1学期は、
▲▲▲「英検準1級の勉強」に大量の時間を取られて、
▲▲▲「当塾のプリント」は、やれていませんでした。
・・・・・・よって、
▲「1学期のプリント」を、夏休みにやっていたわけです。
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(2学期は)「夏休みの長文プリント」から、スタート。
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当塾での2学期:
・・・・・・よって、
▲▲▲「夏休みのプリント」は、2学期にやることになります。
・・・・・・お父様が、
「長文のプリント」は渡しているのですか?
と、
塾長に電話で質問していましたが、
●●●夏休みの英語長文のテキスト(11)~(19)
を、渡している。
▲しかし、「生徒にやる時間がナイ」のです。(*生徒は、他にやる事が、沢山あるのです。)
ですから、2学期に、
●●●夏休みにやるハズだった「長文テキスト」「会話文」「多義語」「基本構文」などを、やることになるのです。
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(お父様に)生徒のペース、生徒の現状を、理解して頂きたいです
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注意点:
◆「お父様のおっしゃる理想論」
は、わかりますが、
・・・・・・現実には、
◆以上が「現状」であり、
・・・・・・今、生徒が必要としているものは、
★★★一つ一つの教材にじっくりと取り組み、
★★★生徒自身のペースで、「3科目の暗記」
を進めて行くことである
と、塾長の私は、考えています。
★★★ですから、「夏休み」は、「生徒の自由裁量」
に、任せておきました。
★★★「外部の者」が「生徒本人の学習ペース」を、邪魔するべきではナイ
と、私は、考えています。
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(生徒に必要なのは)一つひとつに、じっくり取り組む時間
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◆「生徒の現状」をよく理解してください。
「一昨日の英熟語テスト400コ」
でも、131コの暗記数でした。
・・・・・・もう、9月ですから、
少なくとも、
「350以上は覚えていてほしかった!」
・・・・・・正直言って、ガッカリしました。
▲「高2のときに覚えていたモノ」も、頭から、消えていたのです。
・・・・・・この「事実」は、どういうことを、示しているでしょうか。
▲あれこれ、やり過ぎて、「記憶がかき消されている」
▲「1冊、1冊の教材を、じっくりと暗記する時間」
を、与えられていない!
ということです。
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(親の理想ではなく)「生徒本人に効果の出る暗記のペース」を。
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◆「暗記の能力」というものは、個人差が大きく、
・・・・・・お父様の理想論も分かりますが、
・・・・・・お父様と、生徒本人は、別人なのです。
◆塾長が「生徒を観察してきたこと」から、判断しますと、
(生徒のタイプは)
★★★「一つずつ、じっくりと、取り組んで、暗記・記憶していくタイプ」
だと、思います。
★★★ですから、「周囲の者」が、あれこれ、やらせ過ぎると、「記憶に残らず」「逆効果」となる。
・・・・・・以上が、井川塾長の「現時点までの生徒の観察の要点」です。
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(生徒はヤル気はあるので)叱るのは無意味。「励ます」ことです
・・・・・・言うまでもなく、
世界史、古文、漢文、そして、英熟語など、
「暗記するべき事項」
を、暗記し切らなければ、
早慶大のラインには届かず、
浪人も視野に入れなければならないのが「現状」です。
▲これを、叱ったところで、逆効果ですので、「がんばれ」と励ますことです。
(当塾でデキル事)生徒のペースで暗記や読解を助ける!
★当塾の教室でデキルことは、
・・・・・・夏休みもそうだしたが、
★「生徒の暗記」を「生徒の覚えられるペースで、助けること」です。
▲▲▲「どんどん、どんどん、進んでいくこと」を、生徒は、嫌います。
▲どんどんやった事は、記憶に残らないタイプの生徒なので・・・
▲▲▲「どんどんやった事は、今回の熟語テストのように、すべて記憶から消えてしまうタイプ」なのです。
●生徒自身は、「やる気」は、ありますし、「じっくりやればデキル生徒」なのですから、
▲あれこれ、やらせ過ぎて、「予習・復習の時間が十分に取れない」というような事態は、避けた方が、ベターだと思います。
・・・・・・・「教材」も、生徒は、覚え切れないほど、持っており、
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5110241/
▲長文問題集や長文プリントも、進んでいないので、
★ぜひとも、「1題、1題、じっくりと取り組む時間」
を作ってあげてほしいです。
(以上)井川塾長が「お父様に」3者面談で伝えたかったことです
以上が、
「3者面談」を開いて、お父様に、伝えたかった事の「要点」です。
(今後も)3者面談にいらして「生徒の現状」を見てほしいです。
今後も、
「3者面談」にいらっしゃる時間があれば、開きますので、
いつでも、お電話ください。
(話者:井川治久・塾長。)
公式ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
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