更新2024年6月「ビジュアル英文精読教室、第2講」生徒の疑問点を、一つ一つ解決!
(夏休み)2023年8月4日・・・・・・更新号:
2018年6月14日:「マンツーマン・ナマ授業コラム」:
新学期がスタートして、75日が、経ちました!
4月に、新学期がスタートしてから、ちょうど75日(2か月半)が、経ちました。
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
「受験英語」の学習は、「暗記」と「思考」の2つに、大別できる!
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「受験英語」の学習は、
◆(1)「暗記」 と
◆(2) 「思考」 の2つの側面に、
大別することができます!
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生徒の「学習状態」は、「暗記面」と「思考面」から、診断する!
ベテラン塾長の私、井川が、
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
◆「生徒の学習状態」を診断する場合には、まず、この2つの面(暗記面、思考面)から、考えていきます。
浪人生の多くは、暗記習慣と思考習慣を身に付ける努力をしてこなかった人!
浪人(1浪、または、2浪)になった生徒の多くは、
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▲「暗記」と「思考」の両方をきちんと行なう「習慣」を、中学から高校のあいだに、一度も努力して身に付けなかった人
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です。
井川塾長も、浪人したから、浪人生の状態と気持ちは、よくワカル!
なにせ、塾長のボク自身が、かつて受験生時代に、そういう状態でしたから、
★「浪人した生徒の状態と気持ち」
については、誰よりも、よく分かります。
まずは、小テストで、生徒に「暗記力」があるかどうかを、診断!
(1)の「暗記」については、
◆「小テスト」を行なって、生徒に「暗記力」があるかどうかを確かめます!
「暗記力」が無い生徒には、「暗記力を付ける特訓」をします!
◆「暗記力」の無い生徒の場合には、「声に出して暗記するコツ」を、授業中に「訓練」します。
入塾して、75日も経っていますから、
75日も「本気で努力」していたら、
★★★「大きな声に出して暗記するコツと習慣」
は、身に付いてきたはずです。
「大きな声に出して暗記するコツ」と、「記憶まで反復する習慣」が、不可欠!
・・・・・・注意点としては、
▲「声に出して覚える力(暗記力)」を身に付けて、その場では、声に出して覚えられたとしても、
▲「暗記に使う自宅学習の、定期的・反復時間が足りなかった」とすれば、
★★★「記憶」にとどまるまでに反復して「暗記を完成させる」という「習慣」が、身に付いていない!
ということになります。
「小テスト」で合格点が取れる努力ができるといい!
★★★努力量(★大きな声に出す量)を増やして、▲再テストをやらずとも、●一度の「小テスト」で合格点(*満点もしくは満点近く)を取れるようになると、いいなあ!
と、生徒たちには、毎年、言っています。
小テストは、「同じ問題」だから、満点近くを取りたい!
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【英単熟語、暗記計画】:
・・・・・・毎週、熟語40項目と、単語40項目で、単熟語集と同じ問題を出している。
●一日につき、単語と熟語を、たった6項目ずつですから、
★毎日、朝一でやり始めて、努力して、毎週コンスタントに合格点を取ってほしい。
★この「習慣」が、当たり前になってほしい!
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・・・・・・そう願います。
「暗記」の反復時間を増やすことで、「記憶」に変わる!
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【暗記から、記憶へ】:
★★★「暗記」は、反復する努力時間を増やせば「記憶」に変わるので、今後の努力次第で何とかなるだろう!
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6月の問題点は、「思考力」!
・・・・・・加えて、
▲問題は、「思考面」ですね。
きょうは、入塾して75日経ったので、「合格のために、厳しい事」も言いました。
自力で、考えてほしい!
もうちょっと頑張って、
★自力で考えてほしい!
ということです。
「暗記」だけで合格できる大学は、限られる!
◆「暗記するだけ」では、暗記した「同じ問題」が出た場合に、得点できるだけになります。
暗記だけで合格できる大学というと、暗記量にもよりますが、・・・・・・一般には、偏差値50以下の大学ということになるでしょう。
自分で考えずに、英語長文が読める日は、来ない!
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【英語長文が、読めるためには】:
いくら「暗記」しても、
「英文(英語長文)」を、
★★★「自分の頭で考えていく」ことをしなければ、いつまで経っても、入試で英語長文が読める日は、来ません!
・・・・・・・なぜならば、授業でやった「同じ英語長文」が、本番の入試では、まず出ない。出題されるのは、「初めて読む英文」のはずだからです!
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予習で、自力で考えてきて、授業で、添削する!
ですから、入試本番で「初めて読む英語長文」が読めるようになるためには、
★★★「予習」で、「自力で考えてみる」ことよって、「思考力」をつけていく
以外に、方法がないのです。
「考える習慣」を身に付けるには、相当の努力が必要!
▲「自分で考えること」をして来ない「自分で考える習慣」が無い生徒には、
塾長の私も、そこを、何とか教え込もうとして、毎週、懸命に努力しています!
だれでも、そうですが、
★★★「自分で考える習慣」を身に付けるには、相当の努力が、必要です!
▲「新しい習慣」を身に付けるということは、簡単なことではない!
でも、
・・・・・・・例えば、偏差値57~60の大学を、本気で目指すのなら、
「夏休み」に、頑張って、自力で考えないと、志望校の入試には、間に合わなくなってしまいます!
考えずに答えを聞かないこと!考えてから、直す!
きょうは、今までで、一番、厳しいアドバイスと「特訓」をしました!
▲生徒が、自分で、考えようとせず、「答え」を聞こうとする!・・・・・・ココが、昨年、▲失敗した原因です!
●自分で考えてから、添削するようにしたい!です。
うちの教室に来たからには、何とか姿勢を直してやりたい!
ですから、塾長の私としては、放っておくことは、できませんよね。
何としても、その姿勢を、直してやりたい!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
★★★「思考」の2つの基本ポイントを、習慣にしよう!
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【思考の2つの基本ポイント】:
★★★(1): 「品詞」と「文型」、「句」「節」と「接続詞」を考えながら、S+V・・・の順に、前から後ろへと、読み進む!
★★★(2): 「文」、そして、「段落(パラグラフ)」全体の意味を、考える!
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いまだに、「品詞」「句」「節」「接続詞」を、考えない悪習が!
・・・・・・75日が経ちましたが、いまだに、「品詞」、「句」、「節」を、生徒が考えない場合があります。つまりは、▲「ヤマ勘」で、▲「当てずっぽう」で、読んでいるということです。・・・・・・◆「読むという行動」に、★「法則性」が見られません。この「悪い習慣を直さない限り、浪人を繰り返すことになります。
「訓練が厳しい」と感じたら、ご連絡ください!やさしくします!
応援しますので、がんばりましょう。
・・・・・・なお、毎年、言っていますが、
◆◆◆「訓練が厳しい」と感じる場合には、遠慮なくお電話ください。「やさしい授業」に変更いたします。