【井川先生の本気指導・本音4】受験英語、本当に声に出してます?
難関大学受験なら、同じ小テストは、一枚10分で、満点を取りたい!
◆早稲田・慶応、GMARCH、国公立大学などの難関大学に合格しようとするならば、
● 1枚につき、10分で、小テストを、スピーディーに終えて、
● ほぼ満点を、取らなくてはいけない。
・・・・・・授業でやったものと、
「全く同じ文のテスト」
なのだから、
★★★音読・復習・暗記を、毎週の授業後に徹底していれば、「満点」が、取れるハズである。
なぜ、「小テスト」は、満点近くを、取りたいのか?
なぜ、「満点」を取らなければ、よろしくないのか?
・・・・・・それは、今日、満点を取れたとしても、
▲来週には、10パーセント程、記憶から、抜けている可能性
があるからだ。
◆多くの人間の「記憶力」は、そんなものなのだ。
★100パーセントの記憶を保つために、先輩たちが行なってきた「反復の努力」!
・・・・・・では、100パーセントの記憶を保つためには、どうしたら、よいのか?
★★★忘れそうになる前に、「同じ文を、反復音読」して、「一生の記憶」に、刻みつける
までに仕上げてしまう・・・ということだ。
これは、「反復する努力」によってしか、可能になり得ない。
★★★小まめに、几帳面に、定期的に、反復音読するしか、方法はない。
・・・・・・難関大学、トップ校に合格した先輩たちなら、誰もが実行してきた「努力」である。
▲「小テスト」で、60パーセントの暗記率の人は、本番で、何パーセント取れるか?
・・・・・・ところが、
もし、
この「同じテスト」で、
▲60パーセントしか覚えられていなかった
としたら、どうだろう。
▲授業でやった「同じ文」の暗記率が、60パーセントだったら、・・・・・・入試の本番で、「少し違う問題」が出た場合、50パーセントぐらいしか、取れなくなってしまう可能性が大きい。
▲「同じ小テスト」で、スピードが出ない人が、本番で、スピードが出るか?
・・・・・・また、
もし、
この「同じテスト」で、
▲ 「英文を書く時間」が、平均以上に、かかっていた
としたら、どうだろう。
▲ 授業でやった「同じ文」 が、スピーディーに読み書きできなかったなら、・・・・・・入試の本番で、「違う英文」を読む場合、ものすごく時間がかかってしまう可能性が大きい。
まとめ:★「小テスト」は、スピーディーに、満点を目指そう!
(まとめ):
★「授業でやった英文と同じ文の小テスト」は、スピーディーに、満点近くを取ること。
▲毎週の授業ノートの復習と、音読が、足りていない!
▲ノートの復習と、「音読」が、不足しています。
・・・・・・ノートの復習が、不足しているために、前回にやったノートが部分的に分からなくなっており、▲ふたたび同じ解説を、繰り返しています。
●●●まあ、そういうことを解決するために、うちの塾を、選んだのでしょう。★★★それは、正解です。
・・・・・・だから、塾長の井川は、何度でも、本当にワカルまで、ていねいに解説します。 今日も、そうしました。
★でも、できることなら、同じ解説を繰り返すのは、避けたいですね。
▲いくら、授業時間を延長しても、足りませんし、
▲先に進めません。
・・・・・・高校1年生や、高校2年生でしたら、それでも、いいでしょうが、「受験生」だと、浪人を繰り返すことになります。
改善しましょう。
応援しますよ。
●私の35年間の指導経験でワカル、生徒に元気が無いワケ!
・・・・・・それと、
大切なのは、
★★★食事(栄養)の自己管理
ですね。
・・・・・・これは、毎年、そうなのですが、
▲生徒に「元気がない」ときに、生徒に、「ご飯を、いつ食べた?」
と聞きます。
・・・・・・すると、毎年、答えは、大体、同じ。
▲「昼食を食べたあと、ほとんど飲み食いをしていない・・・」
というものです。
空腹での勉強は、最も成功しない受験勉強のパターンの一つ!
これは、
▲最も成功しない受験勉強のパターン
の一つ
です。
・・・・・・本日も、テストに生徒が
▲集中できていない様子
に、私は、すぐに気づきました。
もう、35年あまりも、大学受験生を見て来たのです。だから、すぐに、ワカルのです。
★バナナ一本の「おやつ」でも、集中力が、増す!
●●●もし、よろしければ、バナナと、珈琲でも、いかが?
と、「もしよろしければ」ということで、「お八つ」をテーブルに置いておきました。
・・・・・・バナナ一本を食べたあと、生徒の顔色は良くなり、勢いが出て、それから、ようやく、スピードが出てきました。
▲空腹で、学習していると、能率は、ものすごく低下します。
・・・・・・明日からは、こんな事のないように。
すべての面で、応援します。
◆井川塾・受験英語学院:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
◆遠方からの通塾、大歓迎の塾。子供と相談の上、お電話下さい。あらゆるスキルを、ナマ授業で教え込みます。
小テストの重要性(単熟語、文法例文、長文復習)、関連コラム
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