【早稲田大学受験・英語】夏休み中の作戦:★最低限、仕上げたい事とは?
2023年7月30日・更新号:
2017年5月22日号・コラム:
アドバイザー:ベテラン塾長・井川治久:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
この教え方では、「早慶受験の塾でのペース」に、ならない?
本日は、
▲生徒が、「予習」をしていないので、「単語調べ」をしながら、授業を進めていた。・・・・・・★英単語の「発音や品詞や意味」も分からずに、授業を進めても、無意味ですものね。。。。
すると、生徒が、面白いことを言い出した。
▲「この教え方のペースだと、上のクラスのレベルには、届かないですよね・・・」 といった事を、言い出したのだ。
だから、塾長の私は、透かさず(すかさず)
アドバイスをしました。
今のキミの実力では、「上のクラスのペースの教え方」ができない!
★★★上のクラスに向く教え方をするためには、キミが、予習をちゃんとして、復習や暗記も進めて、小テストも、どんどん進めて行かなければ、ダメなんだよ!
▲でも、今のところ、キミには、基礎力が大きく欠けているから、なかなか進めない。
★★★だから、「授業の延長」までして、一つ一つ教え込んでいる。・・・・・・もし、そうしなかったなら、他の塾と同じになってしまうから、うちの「井川塾」に来た意味がないだろう!!!
★基礎から、ていねいに習いたいからに、ココに来たんでしょうからね。。。。
毎年、早慶や国公立に合格する生徒は、暗記や小テストを、自発的に、どんどん進める!
すると、生徒が、
◆ハイクラスの生徒の、「英文法」の進み具合は、どんなものか?
を知らない・・・といった事を言うので、
私は、
▲▲▲キミは、早稲田・慶応や国公立に合格する生徒の「勢い」を見たことが無いんだな!
と、答えて、
●今やっているテキストの「仮定法の章」だったら、2回の授業で、終えるよ。1回目が、演習。2回目が、復習テストをして、合格。
●「比較の章」でも、2~3回の授業で、授業と復習テストを終える。・・・・・・それが、「ハイクラスの生徒」というものだよ!
と、教えてあげた。
すると、生徒が、
・・・・・・▲「ひぇ~っ!」
と、声を上げて、驚いていた。
2学期に「ハイクラス」になるために、夏休みの終わりまでに、覚えるべき事を覚える!
だから、塾長の私は、
◆キミの場合、「そういうハイクラスの人」が、周りにいなかったんだろうね。見たことがないものは、ワカラナイよね。
と言って、
★★★2学期から「上のクラスの教え方」ができるように、夏休みの終わりまでに、「覚えるべき事」を、ガンバッテ覚えようよ!
と、励ました。
(成功例):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/59593/
授業の延長は、「必要」と判断した場合に、毎年、希望者に、行なっています!
【まとめ】:
●いま、基礎力を積み上げていかなければ、いつまで経っても、キミの望む「上のクラスの教え方」ができない。
●「基礎力を固める」ために、「授業の無料延長」をして、一つ一つ、積み重ねているわけであり、
・・・・・・その「真価」を理解して「有り難い」と思い、★「前向きに積極的に予習・復習」に取り組まなければ、進歩はしないだろう。
●まだ、受験勉強をスタートして、たったの2か月だ。・・・・・・弱音を吐くには、早過ぎる!
●お互いに、ねばり強く、ガンバロウよ!
心より、応援します!
(注): 「授業延長」は、希望者だけに、行ないます。・・・・・・希望しない場合には、行ないません!
(講座案内):
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/