早稲田大学受験:英単語のやり方・小テスト:机に貼っておく!
難関大学の長文では、疑問点を、いちいち、教われる先生を!
■早稲田大学、難関大学に確実に合格できる条件 (コラム連載):
2015年9月7日号:
◆更新日:2020年2月4日:
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前回のコラムでは:
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◆「早稲田大学の実際の入試問題の英語長文読解問題を、学部を問わず、50題 学習する」
この利点について、述べました。
英語の長文学習は、個人差が、大きい!
◆英語長文の学習進度は、個人差が大きい
ので、
第一段階として、50題は、きつい…という人は、
◆とりあえず、30題を、「第一目標」
としてみては、いかがでしょうか?
予習・復習が成立するペースに、自分をもって行く!
繰り返しますが、英語の学習は、本当に個人差の大きいものなのです。
ですから、
◆自分なりの学習ペース = ★予習・復習が成立するペース
にもっていくことが、肝要です。
授業のペースに合わせて、一コマごとに進めるやり方が、ベスト!
ただ、受験が近づいている場合には、
★一定の量をこなさなければ、ライバルには太刀打ちできませんから、
あまりにマイペース過ぎるのも、いかがなものか?
・・・・・・そこで、
◆授業のペースに合わせて、一コマごとに、進めていく
という「昔ながらのやり方」が、悪くない。
・・・・・・ボクは、これが、最善の進め方であると、自分が受験生の当時から、教壇に立って35年目になった今現在まで、相変わらず思い続けています。
具体的には、
◆英語長文の授業を活用する
ということです。
英語長文に、ワカラナイ箇所があると、復習のしようがない!
・・・・・・「30題の入試長文問題」を学習しなさい!「50題の入試長文問題」を学習しなさい!・・・と言われても、戸惑ってしまう人が、多いのではないでしょうか。
▲ボク自身も、受験生時代は、英語長文に、戸惑いを覚えました!
▲英語長文の学習に悩む高校生・受験生は多いのです!
▲英語長文は、学習のペースが、つかみにくい!
▲英語長文を、何行か読んで、ワカラナイ箇所が出てくると、挫折する!
▲英語長文で、ワカラナイ箇所を、放置しておくと、復習のやりようが、ない!
▲英語長文で、ワカラナイ箇所を、いちいち、教えてくれる先生が、なかなか、いない!
長文こそ、プロ講師に、直接教わるべき!
こういった「悩みの現状」を考えてみると、
★長文読解こそ、プロ講師(専門家)に、直接、教わるべき
なのです。
●学習がスムーズに進むように、プロの先生に、手伝ってもらいましょう!
教わる先生が決まったら、
★「早稲田大学の入試長文」なら、一回の授業(一コマ)につき、長文一題を進むという計画
を立てます。 (*もちろん、初歩の段階では、その半分の量でも、いいでしょう。)
授業を受ける計画が決まったら、その授業に向けての「予習」をする。
すなわち、
★その授業に向けて、長文一題を「読む練習」をして、
★それから、「自分がワカラナイ箇所」を、メモしておく
のです。
予習をしないと、自分で読む力は、付かない!
・・・・・・こういった「予習」をしないで、授業だけを受けるのでは、「自分で読む力」が、なかなか、付きません!
・・・・・・▲授業で説明を受けて、その時だけ、ワカッタ気になっているだけだからです!
●早稲田の長文読解には、「自分で読む力」が必要。その力は、まず、「予習での読む練習」で付く!
●そうして、授業を受けて、「自分の疑問点を解決」する!
●個人指導で、「自分の疑問点を、とことん質問して、解決」する!
・・・・・・一回ごとの授業で、ココまで、実行していきましょう!
難関大学受験のライバルは、どれくらいの量を読むか?
大手予備校の場合、伝統的に、
・・・・・・■浪人生の多くは、
◆1学期に、長文の授業が、週に3コマ :
①長文10題、②長文10題、③10行程度の英文x30題。
◆夏休みに、夏期講習で:
④長文10題、⑤長文10題。
◆2学期に、長文の授業が、週に3コマ:
⑥長文10題、⑦長文10題、⑧長文10題。
・・・・・・これぐらいの量を、標準的に、学習していることでしょう。
合計してみると、
◆12月の上旬までに、70~80題の長文を授業で学習している
ことになります。
もちろん、解くだけでは、ありません!
解くだけではない。反復音読によって、モノにしている!
早稲田大学や、難関大学に、に受かる人は、
◆読んだ長文の大半は、反復音読によって、モノにしている
のです。
こうして、
◆入試直前には。さらに、読み解く演習を積んで、合格ライン突破を確実にする
のです。
高校生は、どのように、計画を立てるか?
以上は、浪人生のケースのお話でしたが、
■高校3年生の場合は、どうすればよいか?
・・・・・・浪人生の授業に匹敵する量をこなすには、どんな計画が、可能であるか?
●プランA●:
①プロ講師の個人指導「長文」週1コマ
+ ②高校の授業・長文1コマを活用。
+ ③自習用問題集1冊を活用。
●プランB●:
①プロ講師の個人指導「長文」週2コマ
+②高校の授業・長文1コマを活用。
●プランC●:
短期間に、集中的に、プロ講師の「長文」の授業を活用して、15題~20題を一気にマスターしていく。
・・・・・・など、
◆各個人の「高校での学習状態」や、
◆各個人の個人指導に対する「予算」に応じて、
計画を立てていけばよいでしょう!
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★遠方からの通塾も、大歓迎です。
★第一志望の大学の長文問題を、スッキリするまで、一緒に、読みこなしましょう!
初回のコラムは、こちら!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/47102/
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筆者:井川治久(早稲田大学・第一文学部・英文科OB。開成高等学校OB。)
*このコラムは、1984年4月~2020年までの35年間にわたる早稲田大学受験・難関大学受験合格指導の実体験に基づいて、書き下ろしたものです。
*したがって、早稲田大学や、難関大学を志望する後輩諸君にとって、役立つものと、確信しています。