〈お母さんへ〉 お母さんの気持ち、代弁します!
こんにちは。「先生の上着は3種類しかないですね」と言われた橋本です。
今回、「うちの子供が留年したんですが、どうしたらいいのかわかりません」というお問い合わせを頂きましたので、ブログを書きたいと思います。
よくあるご相談のパターン その①
お母さん 「留年したと聞いたときは目の前がまっくらになりました。」
橋本 「どういう風に留年を知ったんですか?」
お母さん 「落ちるかもしれないとかは時々言われていたんですが、まさか本当に落とすとは、、、」
橋本 「なるほど。もう少し早く相談してくれていれば、なにか力になれていたかもしれないのに、、、」
お母さん 「いえね、うちの子、自分でやるから大丈夫、自分でやるから、ってずっと言ってて、、、もう信じられない、、、」
よくあるご相談のパターン その②
お母さん 「留年すると聞いたときは、もうパニックになりました。」
橋本 「どうしたらいいか分からなくなったんですね。」
お母さん 「そうです。うちの子もすごく反省していて、もう一回留年すると放校になってしまうと。」
橋本 「それでがむしゃらに勉強しているのですね。」
お母さん 「そうじゃないんですよ、先生。あの子難関の医学部に入れたくせに、勉強の仕方が分からないとか言ってるんです」
今日のまとめ
色んなパターンがあると思います。家族の事情がある人もいると思います。誰かに聞こうと思っても、相談できないこともあります。恥ずかしい気持ちや罪悪感のような気持ちが強くなることもあります。
残念ながら、誰にでもうまくいく、いい対策方法があるわけではありません。自分のやり方を見つける必要があります。そして、お勧めとしては、まずは情報収集です。医学生道場にはたくさんの情報とノウハウがあります。
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