Mybestpro Members
鈴木寛彦
薬剤師
鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
鈴木寛彦(薬剤師)
不妊専門 むつみ薬局
病気になる原因は様々であり、そこには外的なきっかけも自分の身体に内在するものもあるでしょう。そのうち、漢方では季節の変化など私たちの身体に悪影響を及ぼす外的要因を6つに分類して六淫(りくいん)...
何事もやりすぎは良くないといいますが、これを上手く言い当てたものに「中庸」という言葉があります。やり過ぎではない、つまり「し過ぎない」「適当」といった意味合いを持ちます。適当とは、決していい加...
<日本古来の医術を守る「古法派」>日本における古代医学は、まじないや祈りが発祥であり、自然界に存在するものを経験的に薬として用いていたことは中国と同じです。病気の完治を願って神に祈るという行...
今回は、日本における漢方の歴史にとって重要な転機を紹介します。今日の漢方医学の主流派ともなっている古方派は、江戸時代に始まりました。観念的な理論を排除して積み重ねられた経験を重んじ、古来より存...
(写真は、漢方生薬「芍薬」)中国の医学を知る上で、どうしても外せない書物が存在します。それは三大古典と呼ばれている・「黄帝内径」・「傷寒論」または「金匱要略...
これから数回に渡って、漢方ができた背景について取り上げていきます。初回となる今回は日本に伝わる以前、つまり中国での成り立ちについて解説していきます。漢方の起源は非常に古く、殷の時代である紀元...
江戸時代に入ると鎖国が始まり、大陸との交流や貿易には制限がかかります。医学も例に漏れず限定的な情報しか得られなかったため、日本独自の考え方や治療法が発展していくことになりました。漢方からは横...
こんにちは。本日から始まりました「銀座むつみ薬局の漢方薬@基礎知識講座」は、知っているようで知らない漢方の歴史やその性質、現代医学での立ち位置など様々なお役立ち情報をお伝えしていきます。訪れた...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
不妊で悩む女性の思いに応える漢方薬の薬剤師
鈴木寛彦プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します