資産価値がすぐ10%アップ!マンションの植栽の大改革
マンションの共用部に欠かせない「電灯・電球」がLEDに
マンションの敷地やエントランスホール・共用廊下・階段など、ありとあらゆる共用部分についている電灯・電球が、白熱灯から蛍光灯へ、そして今ではLEDに置き換わる過渡期に来ています。
「水銀に関する水俣条約」が平成29年8月16日に発効することになり、一定量を超える水銀が含まれる蛍光灯の生産ができなくなり、日本で言えばパナソニックや東芝ライテックなどの大手が、相次いで蛍光灯や電球の生産中止を打ち出しています。
この影響で、蛍光灯の在庫が少なくなり、必然的に価格が高騰しているのです。
蛍光灯よりLEDのほうが安いって!
この間、リプレイスで当社(クローバーコミュニティ)が受託したマンションで、管理員から「蛍光電球の在庫がなくなったので補充して欲しい」とオファーがありました。
ちょうどマンション近くにいたので、これまた近くのドンキホーテへ電球を買いに行き、愕然としました。
なんと、値段がほとんど変わらないところか、LEDのほうが安い!
近くのヤマダ電機に行って再確認したら、同様でした。
もちろんパナソニックや東芝ライテック製のLEDは高いですが、オーム社も悪くありませんよ。
使う電気(料)が半分以下で、寿命が3倍以上となれば、絶対にLEDですよ!
管理組合の支出軽減に効果絶大です。
いずれは完全にLEDの時代が来ますので、やるなら一日も早くですね。
オススメは、全部の電灯・電球のLED化
電球は口金の規格が同じなので素人でも交換できますが、マンションの中ではそれほど多くありません。
むしろ、LED化するには電灯を受ける側の器具を交換したり改造する必要があり、さすがに管理会社のレベルではできせん。
そこで、全館LED化を提案してくれる電気工事会社を推薦しています。
具体的な数字を上げて、初期投資(交換や工事費用)を削減された電気料で何年でもとが取れるかを計算してくれますし、とにかく丁寧な工事をするので、安心して提案しています。
ちなみに、他の管理会社は、工事費に利益を載せて元請けとして提案するか、電気工事会社にバックマージンを要求しますが、当社は一切なし!最低でも10%は安くLED化できますよ。
ぜひLED化をオススメします。