「○○」の改善ができていないマンション管理組合は「働き世代拒否」と同じ
大規模修繕工事でリベート・バックマージン
先週に販売された週刊ダイヤモンド、買いましたか?
マンション管理組合の大規模修繕工事で、管理会社や設計事務所が施工業者から多額のリベート(バックマージン)をとっている、という話です。
当社が大規模修繕工事に関して、これまで何にもわたって再三に亘り主張してきた、マンション管理業界の悪しき慣習。
私が管理業界を志した15年前から、何にも変わっていません。
過去のコラムにも書いています。
大規模修繕工事を成功させる9か条(の一部です)
消費者である管理組合(マンション住民)を馬鹿にしています。
当社の「セカンドオピニオン」サービスは、こういった「管理会社や設計事務所によるリベートやバックマージンを防ぐ」ためのサービスです。
コンサルタントとしては、これからも粘り強く訴え続けてゆきます。
大規模修繕工事セカンドオピニオンサービスはこちらです
また、昨年に設立した管理会社(クローバーコミュニティ)のサイトでも、同様に管理業界におけるリベート・バックマージンについて、管理業界の課題として書いています。
マンション管理業界 50年の課題「中間マージン・リベート」
我々は徹底的にNOを突きつけ、マンション組合員である皆さんの修繕積立金を少しでも多く残せるように管理サービスを提供することをお約束します。