《一日一捨》止まっている○○ それは思考の、人生の停滞の象徴
忙しいお母さんの自分時間つくりを断捨離でサポート
断捨離提唱者やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー
小林理恵です。
年度書類の断捨離は今のうちに
今年も早2か月が過ぎようとしています。
今週に3月に入ります。
3月といえば年度末。
日本では学校を始め地域コミュニティ、
企業でも年度採用が多いですね。
年度の切り替え時期は
オンライン化が進んだとはいえ
書類が一番やってくる時期に入ります。
2月下旬から3月上旬は
「書類の断捨離ハイシーズン」です。
3月に入ると
今年度と来年度の書類が
3月中旬ごろから混在し
紙量が一気に増えていきます。
管理も大変です。
提出書類も紛れてしまうと
時間のロス、ストレス、自信喪失。
紙は増えて良いことはありません。
ということで
来年度の書類がやってくる前の今。
今年度の書類の断捨離に入ります。
「書類の断捨離ハイシーズン」です。
《年度書類の断捨離ポイント》
「始末」が基本です。
判断への問いかけは
「来年度 必要? 不要?」
まず二択で判断、決断。
スピード重視。
年度という時間に区切りを物差しに。
判別しやすい書類です。
今年度が終わればもう不要な書類。
「あと1か月程度ある」とよく言われますが
本当に必要な書類はまずありません。
提出や手続きが必要ならば
この時点で完了させましょう。
「必要になるかも・・・」
その可能性を見極め、見切れず
迷って時間を費やすのは時間の浪費。
思い切りが肝心です。
次に来年度に必要と残した書類。
これを2023年度書類としてファイリングします。
A4サイズのクリアファイルに。
(bookタイプの1枚ずつ収納するファイル)
いつみても
誰がみても
わかるように
A4のファイルに一枚一枚入れます。
このひと手間が
今後の暮らしを快適にします。
この時にもポイントがあります。
「本当に必要か?」
「なくても大丈夫では?」
再確認の問いかけを。
不安な気持ちは払拭されて
自信、自分への信頼に繋がります。
年度書類は年度でお役目を果たすモノ。
持ち越す必要がある書類は
限られています。
思い切って、始末をして
来年度替わりに供え、
精神的ゆとりとエリアの準備が整います。
来年度書類がやってきた時、
速やかに要・不要の判断ができ、
クリアファイル(あるべきエリア)へ
納めることが自然とできます。
ちなみに経験から
クリアホルダー管理は要注意です。
(配布資料などを折れないよう保護するホルダー)
なぜなら、これは書類の保護が目的。
移動の際、手渡しの際、
紙の保護や管理のしやすさ。
クリアホルダーで書類を管理しようとすると
突っ込んでわからなくなりがちです。
むしろ混乱させてしまうモノでした。
手軽、安価なクリアホルダーでの
書類管理は要注意。
忙しい方にはおススメできません。
書類管理は忙しい私たちには
できるだけストレスなく行いたいですね。
見やすくわかりやすい
時間を浪費しない書類の管理。
暮らしの断捨離、ヒントになれば幸いです。
あなたの断捨離を応援しています。
やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー小林理恵でした。
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