【無料視聴】実家の断捨離　進行する空き家問題　オンライントークライブ

オリンピックの熱戦も後半戦。
感動と勇気をいただいています。
アスリートの皆さんに感謝が湧いてきます。
みなさんは応援・注目している競技はありますか？


50代から始める人生リ・スタートの断捨離をサポート
やましたひでこ公認
断捨離チーフトレーナー小林理恵　です。



連日暑さ。
さすがに身体がキツイですね。
ネットニュースで
「明日の熱中症アラート」

思わず母にLINEしました。
ダウンしていないかと。

すぐに返事が帰ってきて
「ムリしない、暑いから」と。
よかった、一安心です。


私の母は高齢者。
最近スッキリ痩せて
見た目は若返り
年齢よりぐっと若く見えます。

しかし、見送る際の後ろ姿に
毎回しんみりします。
「お母さんも高齢なんだよな」って。

高齢になっていく親。
身体の可動域が狭まり
体力も昔のようではなく。
親の衰えを認めることは
子どもにとって少々辛いことだなと
実感する日々です。


さて、間もなくお盆。
帰省が難しい昨今ですが
実家に戻ってみると親の年齢に比例して
「モノ」が増えていませんか？

帰省してみると
あれ？モノが増えている・・・
「帰省　あるある」です。






小学校の社会の時間。
教科書に載っていた
「人口ピラミッド」





5歳刻みの年代分布図。
人口ピラミッドです。

1970年の日本の年代別人口分布は
見覚えある形です。

興味深いのが年齢層の名称。

15歳までを　年少人口
15～65歳までを　生産年齢人口
66～75歳までを　前期老年人口
76歳～を　　後期老年人口

これをみてシミジミ・・・
母も高齢者、それも後期・・・と
思ってしまいました。
親は別枠で考えてしまいますね。



次に2020年の人口ピラミッド






二つのグラフは
国立社会保障・人口問題研究所のHPより
お借りしました。
詳しくはこちら　
⇒　http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/PopPyramid2017_J.html




社会で習った「高齢化」が
統計、グラフでハッキリとわかります。
子どものころ社会で教わった「高齢化社会」は現実に。

良く見てみると
生産年齢人口のピーク40代～50代前半。
すなわち、働き盛り。
そして家庭があるとしたら
子どもも成長ざかりであろう世代。

よりも多い！？
間もなく後期高齢者に入ろうとする世代。
そして・・・気になるのは
年少人口が極端に少ないということ。
これが意味していること。



誰もが迎える老いという事実。
終わりを見据えて　今、どうあるべきか。


「子どもが面倒みてくれるから」

「私が死んだら　全部捨ててくれればいい」


それでいいのでしょうか？
それが可能でしょうか？
終わりを見据えて　今を快適に生きる。

私の面倒は　私がみる。
私の始末は　私がつける。

断捨離マインドが今、
必要ではないでしょうか？



色々考え始める　親の高齢化。
そして　気になるその住まいの様子。
「実家の断捨離」は現実的な問題です。

そして進行している問題は
親亡きあとの「空き家問題」です。

すでに自分たちの暮らし、住まいがあり
親の家に住むことはなく「空き家」になっていく。

今回のトークライブは
「実家の断捨離」について考え
進行する「空き家問題」について学びます。

特定行政書士であり断捨離トレーナー　
おんだ柚希美　さんをお迎えして
実情や対策などのお話しを伺います。


＜視聴無料＞

小林理恵のトークライブ！
「大切なことはすべて日常のなかにある」





テーマ　実家の断捨離　ー進行する空き家問題ー
ゲスト　　特定行政書士　おんだ柚希美


開催日時：　8月20日（金）21：00～　60分
定員　　：　95名
参加費　：　無料


お申込み・詳細
オンライン断捨離トークライブ　詳細・視聴申し込みはこちら


ご視聴お気軽にどうぞ。