アナタも気づいていない悩みをズバっと診断! 【ひとつのモノとひとつの質問~衣替え編~】
先日テレビ朝日系列の片付け情報番組 【住まいのダイエット】が最終回を迎えました。
春から始まった人気番組で、
お家の不用品を処分してお家の軽量化・ダイエットをしようという番組。
そちらにも断捨離®、提唱者であり、師匠のやましたひでこも度々登場いたしました。
ご覧くださった方も多かったようで、ご好評いただいておりました。
その最終回の中で発表された
『片付けられない言い訳』 ベスト3 が「あるある!」でしたので
ご紹介したいと思います。
第3位 「いつか使う時がくるはず」
あぁ、いつでもムクムク湧いてでてくる言い訳です。
モノを主体にしてしまえば、時間の幅を大きくとらえてしまえば
この言い訳はもっとも。
でも、住まいは誰のための空間か、それは 私、そして家族。
「いつか・・いつか・・・」と今すべき判断を先延ばししていては
住まいの主はモノ様になってしまいますよね。
第2位 「収納場所がないから」
収納場所がないから片付かない。
これもモノ主体の考え方。
空間認知・自分主体で考えるようにしていくと
どんなモノを収めようとしているのか・・・
モノをなんでも収めてしまおうとしていることに気付きます。
収納空間に見合う 私が使うモノ、自分主体にシフトチェンジ!
第1位 「モノが捨てられない」
モノを捨てるのは難しい、捨てられない。
よくよく見渡してみると 「何でこれを持ってる?!」意外とあるものです。
片方になってしまった靴下とか
カセットデッキはとっくにないのに あるのはカセットテープとか
思い込んでいるだけのモノもあるかも。
「捨てられない」と悩んだ依頼者が 誰かにあげると言い出したシーン。
住まいが、自分が、家族が瀕死・窒息状態にあるのに
あげる、売る、譲る そんな悠長なことを言っている場合ではないでしょう?
そんな問いかけでした。
いかがでしたか?
これらが口癖にならないように 心がけていかなくちゃ!
次回は日頃、私がサポートさせていただいているクライアント様から出てくる
「片付けられない」言い訳、上位をお届けします。
どうぞまたお立ち寄りください。
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