首痛と肩こり 改善報告
徳島市のSさま
数年前から痛くなりだした膝が、今年の1月から急に悪化してしまったそうです。
強い痛みで歩行に支障をきたすようになり、膝関節の可動性が低下して正座ができなくなりました。
悪化した原因はSさま自身には覚えが無く分かりません。
整形外科での診察で、『変形性膝関節症』と診断されています。
整骨院にも通いながら、次第に悪化の一途をたどっていました。
当院への受診は10月19日からで、昨日の11月16日までの時点で4回の施術を受けていただき、その改善報告です。
歩行時や起立時の痛みは、ほぼ解消できました。
除痛に関してはすこぶる良好な改善と言えるでしょう。
膝関節の可動制限は、20%くらいの改善です。
相当硬くなってしまっていますので、こちらの改善は「まだまだこれから」と言ったところです。
除痛ができた事はとてもメリットが大きいです。
当院でのリハビリも行いやすくなります。
入浴時に湯船につかりながら正座をしてみるなど、ご自身でも可動域改善が可能となります。
歩行やその他の運動も可能となったので、積極的に運動する事で筋力も回復してきます。
今後は2週間に1回のペースでの通院となり、痛みが再発しないようにコントロールしながら、更に改善を図る事となります。
大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]