さすが『徳島随一』 肩こりも頭痛もスッキリ解消しました
さて皆様、先に投稿したコラム『強いマッサージを受けていると、コリが次第に酷くなってくるのは なぜ?』はお読みいただいたでしょうか?
[http://mbp-japan.com/tokushima/muchiuchi/column/658/]
もしもまだ読んでいないのでしたら、理解が深まりますからぜひ先に読んでおいてくださいね。
書いている内容の結論から言えば、「強いマッサージは、やってもらった感やその時だけの軽減は得られるけど、結果的には更にコリは酷くなりますよ!」と言う事でした。
「なので当院では、強いマッサージのような強刺激な施術は行いません!」と言う事でした。
ではこのコラムでは、「どうやって強く凝り固まったコリを解きほぐすのか?」について説明いたします。
結論から言いましょう。
『気でほぐすから』です(^。^)y-.。o○
ほとんどの方が、「えっ! 気ですか・・・?」と思うでしょうが、【気】です。
凝り固まっている箇所(筋膜と筋繊維が癒着している箇所=トリガーポイント)にソッと指を置いて、【気】を導き入れながら優しく撫でるように指を動かします。
本当にたったこれだけの施術なんですが、不思議なくらいにコリが溶けて無くなってきます。
【気】は科学的に解明されていないので、私もなぜそうなるのか説明できないのですが、結果はそうなります。
私的に言わせてもらえれば、「気とソフトなほぐしの相乗効果で、筋膜と筋繊維との癒着が解消されるから」
近年、手技療法業界で注目を集めている、【筋膜リリース】ですね。
筋膜と筋繊維の癒着が解消されると筋肉の動きががぜん良くなるので、筋肉内の血流やリンパの流れが一気に改善します。
血液やリンパの流れが良くなれば、コリが解消されていくのも当然と言えるでしょう。
わたしの【気導術によるコリほぐし】は、鬼のようにグリグリゴリゴリと刺激する指圧・按摩・マッサージとは対極にあるくらいにソフトな施術と言えるでしょう。
さてあなたは、『強い刺激のマッサージ』と『ソフトなほぐし』と、どちらを選びますか?
アドバイスするとしたら・・・
『やってもらった感や一時的な軽減』を得たいなら、強刺激な施術。
『最終的にはコリが起こらなくする』を目指した、ソフトな施術。
ただし、「ただソフトな施術だったらOK」ではありませんからね。
お分かりだとはおもいますが、そこのところは間違わないでくださいね(^。^)y-.。o○
大畠整骨院ホームページ [http://www.oohata-seikotsu.jp/]