【驚きの成果】ほめる力で日本男子バレーが躍進
「ほめる」を理解している社長さんは
ダメ出しをする人は少ないよね
その代わりに
どんな言葉を使っているかというと
「惜しい!」という言葉に変換している
例えば
コップに半分の水が入っている場合
2種類の見方があるんよね
「まだ半分ある」という人と
「もう半分しかない」という人
部下を育てる指導者の立場なら
「まだ半分ある」とプラスの気持ちで
部下を見ていってほしいんよね
つまり
頑張って向上しようとしているのに
上司から見て
100%の出来てないからといって
「あなたは全然ダメ!!」と
全否定しては育つものも育ちません
上司の発言は常に
人の可能性と成長を信じる」
ものでありたいよね
では
人の可能性と成長を信じる言葉は
例えば「惜しい!」
これが効果的なんよね
惜しいなぁ~あとちょっとなんだけどね~
と言われると
8割ぐらいは出来ていて
残りの2割ぐらいだな!と受け取れます
勇気も出しますし
上司のアドバイスも聞いてみたい!
という気持ちになるんよね
たったひと言の「惜しい」ですが
相手を応援する言葉であると同時に
勇気づけの言葉なんよね
職場でもそうですが
子育てにも使えます
私の家庭は
みなさん知っての通り
子どもが7人もいるんですね
我が家では
積極的に「惜しい」を使ってるんですが
以前では、宿題のわからないこと聞かれると
それは違うだろ!何回同じことを言わすの!
というようにダメだしの指導をしてたんよね
当然、やる気がなくなり
勉強が嫌になってきます
それ以降は
うわあ~惜しいねぇ~
というと
子どもたちは
諦めかけていたものを
もう一度やり直したんよね
ほめるときは
惜しみなくほめて
常に
相手を応援するとう立場で
関わってあげると
人というのは
自分を大切に思ってくれてる人のために
最大のパフォーマンスを発揮しようとします!
ダメ出しではなく
「惜しい」を使おう!
今日は、ここまで~
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