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コラム
大谷翔平投手が小学校に寄付したグローブの行く末と、職場の人間関係の重要性
2024年1月25日
大谷翔平投手が
日本全国の小学校に寄付する
ジュニア用の野球グローブの件で
どうのように
扱うかで問題になってるようだ
大分県別府市にも届いたが
子どもたちに行き届く前に
”大谷グローブ”を市役所に展示したところ
「子どもたちに寄付されたものを勝手に展示するな」
などと批判が相次ぎ物議になってるんよね
そもそも
このグローブは
子どもたちに「野球をしようぜ!」という
メッセージと共に
全国の2万の全小学校に
3つずつ届られたもの
各地で実際に届くと
子どもたちからも興奮の声があがってる
別府市長さんが問題となってるのはSNSで
「私が見るだけでは、もったいない!ということで市役所の正面入り口に当分飾ります!」
と投稿したんよ
学校に配られたものを
勝手に展示するのはおかしいし
この発言からは
市長の私物のように感じ取られても
おかしくない!
定例会見で別府市長は
「渡さないとは言ってない!見てみたい市民に見てもらおうよ。そういうのが教育ではないのかな?」
と反論したけどズレてるね
大谷選手がグローブを寄付したのは
子どもたちに野球の楽しさや素晴らしさを
体験してもらい
野球の普及と体力向上や
健康促進に貢献したいという理由からで
グローブの展示が寄付の趣旨に合致してないんよね
悪気はないんだろうけど
市長さんは、やっぱりズレてるね
こういうときに
周りの職員や教育委員会も
市長に物申さないといけない!
それが出来ない関係性となると
YESマンが多いかもしれない
これでは
いい職場環境は作れないし
トップだけの意見が正しくて
部下の意見は却下される
その結果
誰もついてこない!!
関係性って
めっちゃ大事なんよね
関係性がいい職場は
お互いに認め合っている
そのためには
日常で承認が必要になってくる
社長は承認力がいる
承認力とは
存在を認めてほしい
心の報酬に訴えかけるもの
心の報酬です
心の報酬をわかりやすく言うと
承認が一番の報酬になります
誰しも
人から認められたいという
気持ちをもってます
だから社長は
承認力=心の報酬を与えられる人になる!
承認には5つあって
それは明日書きますね
今日は、ここまで~
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