大谷翔平投手が小学校に寄付したグローブの行く末と、職場の人間関係の重要性
昨日は徳島大正銀行の
トモニクラブ新年互例会に参加しました
新春記念講演で
弁護士・元大阪府知事・元大阪市長の
橋本徹さんが来てくれてた
1時間30分の講演
大阪府を市役所の職員さんと
どうやって立て直してきたのか?
面白おかしく
話をしてくれたが
とても内容の濃い話だった
そこで
橋本さんが何度も
繰り返して言ってた言葉が
心理的安全という言葉
職員さんが
言いたいことが言える環境
やりたいことができる環境のこと
よく職場であるのが社長が
「我が社をよくするために、みんなの意見をどんどん聞かせてくれ!」
と言っておきながら
いざ社員さんが意見を言うと
「いや、それは違うだろ!なぜそんな考え方になるのちゃんと考えたのか?」
こんな感じで
社長からのダメ出しをくらう
「意見を言ってくれ!」と言われたのに
意見を言ったら結局ダメ出しされる
だから
二度と意見なんて言わない
これをやってる
社長が多いんな~
職場が
心理的安全ではない
意見を言って怒られ
失敗したらさらに怒られると
社員さんは居場所がなくなってくる
どうせチャレンジして
怒られるくらいなら
指示待ちや命令されたことだけを
すれば無難・・・
そんな考え方を
実は社長が作り出しているんよね
社長自ら実践する
本気で行動する
どうすればいいか?
やってみせ、言って聞かせ、させてみて
ほめてやらねば、人は動じず
これを徹底して
社長が実践するのみ
なぜ、ほめた方がいいかというと
社会人の8割は、「ほめてほしい」という
統計がでてるから
これからは
ほめる力って
めっちゃ大事なんよね
まずは
「ほめる」とは
どういうことなのか?
全社員で学んでみると
組織の改革もすぐできます
今日は、ここまで~
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