日本女子卓球53年ぶりに世界一に大手!時代の変化と人材育成の重要性とは?
ほめる講演をしていると
こんな質問を受けるんです
うちの子どもは、ほめるところがないんです!
うちの旦那は、ほめるところないんです!
うちの妻は、ほめるところないんです!
うちの部下は、ほめるところないんです!
みなさんは
どうですか?
講演で
必ず伝えることがあるんですが
ほめるところがない人なんて
いないんです!
「ほめる」のは
相手の問題ではなく
自分の見方なんよね
ほめるところない!と思った瞬間に
良いところを見ようとは絶対にしない
たとえば
これは有名なだまし絵なんですが
若い娘と老婆が隠れています
両方見える人もいれば
若い娘だけ見える人もいるし
老婆だけが見える人もいる
老婆だけが見えた人は
若い娘がいるけど
見ようとはしませんね
私たちは
自分が見たものが
すべてだと信じ
他のものを
見ようとはしません
だから
「ほめる」のは相手の問題ではなく
見たものだけを信じ
その横に隠れてある
素晴らしい良いところを
見ようとはしないんですね
短所もあれば
長所もある
それを見ようとしたのか
どうかは自分の見方なんですね
ほめる力を身につけると
短所の横に隠れてある
長所を見ることができる
それができると
家庭も職場の悩みも
「ほめて」解決できることができる
ほめると
自分の人生も周りの
人生も輝かせるようになってくる
そんな輝く家庭や職場を
全国中に創っていく
これが
私のビジョン
これからは
ほめる時代よ
今日は、ここまで~