八代亜紀さん訃報に思う、職場も家庭も、ほめ合う人間関係の大切さ!
福岡県宮若市の
塩川市長が職員に暴言を吐くといった
ハラスメント行為を繰り返していたとして
複数の市職員が改善を求める要望を
市公平委員会に提出してたことがわかった
夫婦とも市に勤める男性職員が
産後休暇中だった妻と同時に育休を申請した際に
「同時にとる必要があるのか?」と難色を示したり
子どもがいない女性職員に
「親の気持ちがわからんだろう」と発言した
育休は
同時にとるのが
何が悪いかわからん
育児は
夫婦で協力して
育てるもんだろ
塩川市長さんの
キャッチフレーズは
職員の幸せ
仕事をしていると
叱責することもあると思うが
市長の主観で叱責するから
怒られた職員も
人格を否定された気持ちになる
だから
叱る基準を作ればいい
「こういうときは怒ります」みたいな基準
例えば
運転中にスマホ禁止
遅刻は厳禁
挨拶は○○さんと名前を呼び挨拶する
たぶん
この市役所の雰囲気は暗く
みんな憂鬱なんだろうな・・・
昭和の時代って
怒られてなんぼだったけど
今は令和だからね
育った環境も全く違うから
そもそも価値観が違う
この市長さんだけの話ではなくて
私たち人間って人の欠点や短所がよく目につく
だから
ついつい自分の価値観から
ズレた行為をみると怒ってしまう
でもね
怒ってばかりいると
表情はどんどん険しい顔に
創られていくし
何よりも
怒るとめっちゃ心身共に
疲れてくるし病気にもなる
怒るって
とても大事な感情なんだけど
怒りに振り回されるのはよくない
自分で怒りの
感情コントロールをできる人になろう
そのためにも
「ほめる・認める」ことを学ぶ必要がある
1つほめると
相手にも自分も
プラスの氣が入ってくる
ほめれば、ほめるほど
プラスの氣が入ってくるから
心の状態がよくなって
心が整ってくる
心が整ってくると
感情のコントロールができるし
モノ事が冷静に判断できるようになる
何よりも周りの人たちとの
関係性が良くなっていくんよね
だから
最近、疲れ気味とか凹みがち
怒りっぽい、ネガティブな自分に気づいたら
心の栄養が欠乏してる
心の栄養の取り方は
自分や周りの人をほめるだけ
怒りの感情をコントロールするよりも
ほめて自分の感情を満たした方が
コントロールは簡単なんよね
今日は、ここまで~
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