職場の人間関係を豊かにするためには「ほめる力」が必要不可欠
日本女子オープンゴルフ選手権
原英莉花選手が3年ぶりの大会2勝目
メジャー通算3勝目を飾った
原選手は
人気者でドライバーの
飛距離もスゴイ選手
そんな原選手ですが
5月に腰の手術を受けて
復帰8戦目
なかなか勝てなかったが
8戦目にして勝利を勝ちとった
並みならぬ
努力をしたんだろうね
ホント強かった
結果も大事なんだけど
プロセスの方が重要なんよね
ある会社に
コンサルに入ってたときのことです
少し年配の方がいらして
私が「Aさん、すごいですね」と
ほめたんよね
Aさんは
なぜ、ほめられたのか
わからずキョトーンとしてました
Aさんは
「えっ、全然スゴくないです・・・」
と返しました
私はさらに
いや~すごいですよ!その歳で、誰よりも動いでますね!
私からすれば
感動レベルの
ほめ言葉だったんですね
私はAさんの
仕事の結果はともかく
Aさんの毎日の行動量を
ほめたわけです
このひと言でAさんの
魅力度がさらに上がったんですね
このほめ言葉が
Aさんには「自分の行動は間違ってない」と
考えることができたそうです
このひと言で気持ちが軽くなり
さらに動きもよくなったんよね
大事なことは
結果がでたときは
誰でも、ほめれるんよね
結果がでてないときほど
プロセスのよさをほめる
成果がでてなければ
プロセスをほめればいい
これを身をもって
体験できました
その後の行動が変わり
結果がともなってきたんよね
成果がでてないほど
「よくがんばってるね」という
ほめ方が大事なんよね
それが上司として
大切な能力の1つなんですね
今日は、ここまで~