ハザードマップの確認
今年の4月21日より経済産業省の地域経済分析システム「RESAS」 が開設されてます。
「地域経済分析システム RESAS」とは、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省により開発され、ビッグデータを活用して各都道府県・市区町村が客観的なデータに基づき、自らの地域の現状と課題を把握し、その特性に即した地域課題を抽出して「地方版総合戦略」を立案することを支援する目的で作られた。
とのことです。
http://www.meti.go.jp/press/2015/04/20150421001/20150421001.html
お役所が作ったとは思えない斬新なデザインのサイトです。
TOPページを開くと花火が上がってちょっとビックリ。
中身も凄くおもしろいです。
人口の増減や人口ピラミッドなども表示され、将来の人口予測なんかもあります。
2040年の人口がどのようになっているかの予測など、地方はえらいことになってますね。
また、自治体の比較や企業数、有効求人倍率、一人あたりの地方税や都道府県での賃金の比較などもあります。
一人あたりの固定資産税なんてものあるので不動産の投資分析にも役に立てそうな気がします。
例えば徳島と東京でどれだけ賃金が違うか?なども簡単にグラフ化できるようです。
う~ん、かなり差があります。。
また、データーをダウンロードも無料で出来ます。
地域経済分析システム「RESAS」なかなか面白いですよ!