コーチとの対話の中で、自分で自分の言葉を聴く事で気づきが生まれる
伝わらない、分かってもらえないを変える方法
こんにちはサポートコーチ出雲の山根浩二です。
あなたにはこんなことはありませんか?
・商品サービスの事を分かって貰いたい。
・部下や上司に、自分の考えをわかってもらいたい。
・友人や知人に自分の考えが伝わらない。
・パートナーに、わかってもらえない。
・考えが伝わらなく人間関係で困っている。
もしそういう状況にあるとしたらそれが解決したらどうなるでしょうか?
・商品サービスのことが伝わる。
・他人に自分の考えが伝わり理解される。
・他人との人間関係が良くなる。
・会社や家庭の状況が良くなる。
という状態になれるんじゃないでしょうか。
ではなぜ、その良い状態になれないのでしょうか、それについては私の体験をお伝えします。
以前メンターからのコーチングを受けていた時の事です。
当時自己紹介の場面で仕事の事を伝えようと思っても、何か誤解を生んでしまい伝わらない。言葉を尽くしても伝わらないという状態が繰り返されていました。
逆に諦めて伝えるのをやめてしまったら、自己紹介する場面で、話もしないのですから、もちろん伝わらない状態が発生する。当たり前ですが。
という状態が繰り返されていることがわかりました。ではその原因は何だったのか?
それが、○○○○○という思い込みがあったことです。(個人によって違ってきます。)
その思い込みによって、伝わらない状態を作り出していることに気がつきました。それで同じ結果が生まれていたんです。言い換えると同じ思い込みというゴールに向かって走ってるから、毎回そのゴールに到着していただけなのです。
その大きな気づきによって、その後その現象が緩んできました。
でもそれに気付かなかったら同じ現象をいつまでも繰り返していたことでしょう。
思い込みというのは誰もが自然に身に付けるものです。それ自体は良いも悪いもありません。ただそれが現在の叶えたいゴールの障害になるのだったら、気づいたほうがいいということです。
この部分に関しては、あなたは○○○○○という思い込みがありますね、と教えてもらっても、ふーんというだけかもしれません。
ここを何とかしたい場合は、自分で気づく必要があります。
そしてその部分に気づいて、思い込みが緩まったとしたら、その後の現象が変わってきます。なぜならそれまでと違う考え方で行動するわけですから、そもそもの行動が変わってくるわけです。そうすると結果が変わってきますよね。
私のコーチングのテーマの一つは思い込みに気づいてもらうことです。それによって楽になることが実はたくさんあるんです。
わかってもらえないという状態から抜け出すことができれば、あなたはもっと良い状態になれるんではありませんか?
興味を持っていただいた方は一度お話ししましょう。