テレビやDVDなどはできるだけ遅く与える
子育てに「おもちゃ」は無くてはならないものです。
お子さまの情操教育に、また、知の幅を広げるために
無くてはならないもの。
ですが、
最近の傾向として
「おもちゃ」選びに慎重すぎて
時期を逃してしまわれているのでは?
という気がします。
無駄なものを買いたくない。
お金を無駄にしたくない。
無駄なものが家にあるのは嫌だ。
家が散らかっているのは嫌だ。
こんな気持ちが先行するようです。
分かりますよ、その気持ち。
でもね、
これってみんな
「私は・・・」ですよね。
お子さまの立場になってみてください。
いつも目につくところに面白そうなおもちゃが置いてあり
気が向いたらすぐに手を伸ばして触ることができる。
お子さまの心と知能の成長にと
この環境設定がとても大事。
家が散らかる、と言っていてはいけません。
子育て中は家が散らかるのは当たり前。
キッチンもお玄関も散らかるのは当たり前。
子どもは動いて動いて大きくなるんですから。
じっとしていてほしいなら、
ぬいぐるみでも可愛がっていればいい。