心の子育ては両輪で考えよう
岩永リタです。
私どもが教室で提供している教育は一般的な言い方で言うと
「幼児教育」「小学生教育」
です。
読み書き計算やちょっとした暗唱をするんだろう。
って誤解されているのが
何とも、
もどかしいです。
一口で言うと
「心の教育」「魂の教育」なのですが
漠然とし過ぎて
意味が伝わりにくいですね。
教室説明や体験会にお見えになった方に
必ず尋ねることがあります。
「どんな子に育ってほしいのですか?」
と。
すると、
「好奇心旺盛」
「思いやりのある子」
「優しい子」
「誰とでも仲良くできる子」
「自分の思いを実現できる子」
「親切な子」「困っている子に手を差し伸べられる子」
「失敗してもめげずに・・・」
「困難があっても・・・・」
「何度でも挑戦・・・」
「自分で道を見つけられる子」
というワードが頻出します。
世間の大方の保護者さんは
ほぼ同じような感覚なのではないでしょうか?
ですが、
ここからが重要。
では、どうやったら
そのような子に育つのですか?
なぜそのような子に育てようとしているのですか?
策はあるのですか?
親の思いだけで、勝手にそんな子になるのでしょうか?
はたまた、生まれつきなのでしょうか?
違いますよ。
子育てのあらゆる場面での
親の一つ一つの細かな言動が
少しずつ少しずつ影響していくのです。
教室は
レッスンや懇談などを通して
心育てのスキルを
お母さま、お父さまに
学んでいただく場。
私たちが提供している教育とは
親としてどう接するのか、
どういうマインドセットをするのかという
「親の教育」
に他なりません。
親として悔いのない子育ての日々を送りたい方、
どうぞご相談下さい。
自信を持ってあなたの子育ての伴走をいたします。