二重断熱煙突が・・・(汗)

金子稔

金子稔

テーマ:煙突の話

今は二重断熱煙突での施工が常識となっています。

安全性の面で大変有意義な事だと思います。

さてどの業界も他社批判・・

他社製品批判はつきものです。

住宅メーカー然り。

自動車メーカー然り。

薪ストーブ業界も同じです。

大手FCなどは研修会で他社潰しのレクチャーもしています。(笑)

今日のお話は先日煙突掃除に伺ったユーザー様宅の断熱煙突についてですが上記のような製品批判ではありませんのでご注意くださいね。

あくまでも予備知識です。

この写真は僕が、『重い煙突』 と言っている二重断熱煙突です。

煙突掃除の際に、取り外した時に気が付きました。

インナー部分・・


1m管のほぼ全域でステンレスのインナーが隆起しています。

高さ3センチくらいあるでしょうか。

このまま使用を続けたら?

すぐに何かが起こるかはわかりません。

でも気持ち悪くないですか?

重たい二重断熱煙突のお話の続き

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金子稔
専門家

金子稔(建築家)

エンフリー

薪ストーブ、ペレットストーブ専門の住宅コンサルタントとして、新築住宅の間取り設計段階から丁寧なアフターフォローまで、快適なストーブライフを送るためにさまざまなアドバイスをさせていただいております。

金子稔プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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