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大澤秀行

生きる意味への気づきをもたらす精神分析家

大澤秀行(おおさわひでゆき) / 精神分析家

合同会社LAFAERO1(ラファエロワン)

セラピーのご案内

花粉症セラピー

【花粉症セラピーとは】
花粉症と思われる状況になった時期を明確に記憶している方が対象となります。
(時期を憶えていない方はセラピー対象外です)

なぜなら、心の中で最も大切にしている自己愛が無視されたり、否定された時に反応が始まるからです。その発生時期を記憶している方は、いつ、誰に、どんな言葉で否定されたかを特定することが可能です。
花粉症セラピーは、反応を「拒絶」と捉え、受け容れたくない言葉(言葉のウイルス)が花粉という異物となって自分に戻ってきた時に花粉症と思われる反応をすると考えております。

セラピーの場面で、反応が始まった時期、場面、出来事などを語っていただき、そこからセラピストがクライアント様の言葉のウイルスを読み取ります。言葉のウイルスが一つの場合は、その文字を受け容れることで、反応が落ち着きます。

言葉のウイルスの数(言語の数)には個人差があります。
反応が落ち着いた後に、期間があいてからまた反応がでてしまった場合は、新たな言葉のウイルスに反応したと考えられるため、その言葉のウイルスに対してのセラピーをおこなうことになります。

⇨ お申込みの流れ
⇨ 料金のご案内


【おことわり】
以下の場合は、セラピーの進行を妨げる場合がありますので、事前にご確認の上、お申込みください。

1. 反応の発生時期などが曖昧な場合
記憶や、出来事にズレが生じると、拒絶している文字(言葉のウイルス)を正確に読み取れません。

2. セラピーで明らかになった文字を再度、拒絶した場合
セラピーで明らかになる言葉のウイルスは、そもそも無意識で「見たくない・聞きたくない・知りたくない」と拒絶した文字です。しかし、その言葉のウイルスを知っただけでは意味がなく、受け容れなければ反応は落ち着きません。

3.冷やかし半分や、セラピーに疑いや不信感を抱きながらセラピーを受ける場合
セラピーはもちろん、セラピストに対しての不信は、そのままご自身への不信へと反映し、セラピーの進行を妨げます。


1~3のいずれかに該当する場合、まず通常の個人セラピーから始め、セラピストとの信頼関係を築いてから、花粉症セラピーへと移行することをお勧めします。


関連書籍「病気は心がつくる」
心が症状を作り出す様々なメカニズムを「心」と「言葉」の精神分析的予防を解説したエッセイ本
⇨ 著書紹介

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