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中島孝

住宅ローン滞納・競売の悩みを解決に導く不動産仲介者

中島孝(なかじまたかし) / 宅地建物取引士

ハウスパートナー株式会社

コラム

埼玉県内にて、突然、ご自宅を訪問する悪質業者が急増中!

2020年7月7日 公開 / 2021年2月23日更新

テーマ:任意売却について

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 任意売却

埼玉県宅地建物取引業協会には、トラブル相談が多数報告されている

ここ最近、ご自宅を訪問する不動産業者とのトラブル相談が、急増しているようです。
当初の説明と違う… 無料と説明を受けたのに費用請求された… 担当者の態度が悪い… 担当者が怖い… 不動産会社との契約解除ができない… など、任意売却専門業者としての知識は不足し、住宅ローンが支払えなないという相談者の弱みに付込もうとしているのです。

自宅を訪問する不動産会社は、断りましょう!

ご自宅に裁判所から「競売開始決定通知書」が届いてから数日後、多くの不動産業者の訪問を受けることになります。

これは、裁判所内に競売情報として、「最終配当要求」が公告された為です。
この「「最終配当要求」を見た不動産業者が、不動産所有者の住所を調べ、ご自宅を訪問しているのです。


悪質業者の特徴

①良いことばかり、口頭だけの説明
お客様に説明した内容について、書面にすることはありません。
お客様にとって良いことばかり説明をしますが、証拠を残さない為です。

②媒介契約書に署名捺印を要求する
債権者の承諾や販売価格が決定していない状況では、媒介契約の締結することは絶対にあり得ません。
これは、他社に依頼しないように、お客様を拘束する意味合いが強く、宅地建物取引業法の違反行為となります。

③後日、調査費用やコンサルタント費用を請求する
訪問当初は、何の説明もありませんが、後日、調査費用やコンサルタント費用の名目で請求書が送付されます。

ホームページなどで、会社の信頼度を確認しましょう

「自宅に、訪問してくれたから…」そんな安易な理由で、任意売却を依頼してしまうことは大変危険です。
任意売却という解決方法は、「実績・経験・専門知識・迅速対応」が要求される不動産取引です。さらに、債権者との交渉が必要になり、不動産会社ならどこでも対応できるわけではありません。

依頼する不動産会社や担当者に、「今後の人生を任せられるのか」そのような覚悟も必要です。
担当者の言葉だけでなく、ホームページなどで、会社の実績や信頼度を確認して下さい。


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お問い合わせはこちら
埼玉県内限定 任意売却専門の不動産会社
ハウスパートナー株式会社
相談専用ダイヤル 0120-720-535
(土・日・祝日も営業中)

詳細は、ホームページをご参照下さい!
http://www.house-partner.jp

埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却の専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝

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