転居先を探すのは意外と難しい現実があります

2019年8月27日公開 / 2021年2月23日更新

テーマ：任意売却専門のノウハウを公開

コラムカテゴリ：住宅・建物

賃貸住宅の転居には、保証会社への加入が条件

昔は、賃貸住宅を借りる場合には保証人必要がでしたが、現在は保証人は必要はありません。
その代りに、オーナー又は管理会社が指定する保証会社への加入が条件とされる場合がほとんどです。

保証会社による入居審査が実施される

もし、保証会社が信販系の保証会社の場合、100％の確率で審査が落ちます。
なぜなら、信販系の保証会社は、CIC(個人情報機関)の調査が必然となるからです。

住宅ローンを延滞した時点で、CIC(個人情報機関)には事故歴ありとなり、いわゆるブラックリストに掲載されてしまうのです。

保証会社との業務提携により利用を可能にしました

ハウスパートナー株式会社では、住宅ローンを滞納していても、ブラックリストに掲載されていても、保証会社の利用できるように、保証会社と業務提携をしました。

業務提携した保証会社

・全保連株式会社
・日本賃貸保証株式会社
・日本セーフティー株式会社

転居先探し・引越業者の手配までお手伝いします

当社に、任意売却をご依頼頂いた方で、万一、競売処分となってしまった場合でも、新たな生活が安心してスタートできますように、転居先探し～引越業者の手配の最後まで、お手伝いすることをお約束します。

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ハウスパートナー株式会社　代表取締役　中島孝