固定資産税・住民税等の滞納で差押登記が設定されていても、任意売却は可能

任意売却を検討している方の相談で、
『固定資産税・住民税・国民健康保険などの滞納の為、差押登記がされている』というご相談をよく受けます。

住宅ローン返済が難しいのですから、固定資産税や市民税の支払いについても、滞納してしまうことは当然の事です。

差押登記が設定されている場合

この差押登記を解除することが、任意売却成立のポイントとなります。

任意売却のメリットの1つとして、固定資産税の滞納分（差押分）について、売却代金から配分され支払われます。

当社が代理人となって交渉します

自治体と滞納返済額の減免交渉を行い、差押登記が抹消されるよう交渉を行います。

この自治体との交渉は、任意売却の特有のものであり、不動産会社の担当者の経験と力量が問われます。

交渉のノウハウ

当社では、自治体との交渉の際、市町村長宛に「上申書」を提出します。

正式な書面を提出することで有利な交渉が可能となるのです。

交渉事例　約95万円の減額に成功

滞納金額185万円（延滞税65万円を含む）
・任意売却にて、30万円の配分を受け返済する
・延滞税65万円をすべて免除
・差押登記の抹消に応じる

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埼玉県内の地域限定　任意売却専門の不動産会社
ハウスパートナー株式会社
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ハウスパートナー株式会社　代表取締役　中島孝