Mybestpro Members

中島孝プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

任意売却に失敗した原因の80%以上が不動産会社の責任

中島孝

中島孝

テーマ:任意売却専門のノウハウを公開

任意売却業界の状況

一般の不動産売買と違い、任意売却を成功へと導くには、、専門的知識・解決のノウハウ・経験と実績が必要となります。

しかし、インターネット広告で検索される多くは 、任意売却の解決を目的としていない悪質な業者が多くあまりにも酷い状況があります。

ホームページに掲載されている情報だけを信じてしまうと、任意売却に失敗するだけでなく、今後の生活において再生のチャンスも無くしてしまう結果となります。

任意売却を失敗している80%以上が、不動産会社の責任

任意売却を失敗してしまった80%以上が、不動産会社側の債権者との交渉や販売活動に問題があります。
限られた時間内に解決しなければならない任意売却は、販売活動においてミスは許されません。
任意売却を失敗してしまった物件を検証をすると、次のような要因があります。

【任意売却が失敗している要因】
①物件の特性・地域の市場性を把握しての販売活動が実施されていない
②販売図面が汚い。(販売図面を見ても、興味がわかない)
③利益を優先とした「囲い込み営業」が行われている
④不動産流通機構(レインズ)への登録に不備がある
⑤大手ポータルサイトを活用していない
⑥債権債務の知識がないので、債権者交渉が有利にできていない
⑦債権者に提出する報告書類に信用力がない。精度が低い。
⑧債権者との交渉力がない
⑨内覧者を契約へと導く、クロージング能力がない
⑩任意売却の知識がない

任意売却に失敗する不動産会社の特徴

任意売却を失敗してしまう不動産会社には特徴があります。

1.任意売却を専門に取り扱う不動産会社ではない
2.一般社団法人・NPO法人から紹介された不動産会社だった
3.インターネット、リスティング広告に掲載している
4.自宅に飛び込み営業で、自宅に訪問したから依頼した
5.不動産会社の事務所が、東京・千葉・神奈川など埼玉県以外にあった
6.大手不動産会社に依頼した

任意売却失敗の本当の理由を知らないのは、依頼者だけ

任意売却の依頼した方が、任意売却失敗した本当の要因が、任意売却を依頼した不動産会社にあることは知る由もありません。

さらに、任意売却は、依頼者の方が住宅ローンを滞納しているという特殊性から、担当した不動産会社のことが評判となることはほとんどありません。

実際に、「競売が目の前に迫っている」 「時間の猶予がない」 という状況でも、不動産会社選びは慎重に行う必要があります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お問い合わせはこちら
埼玉県内限定 任意売却専門の不動産会社
ハウスパートナー株式会社
相談専用ダイヤル 0120-720-535
(土・日・祝日も営業中)

詳細は、ホームページをご参照下さい!
http://www.house-partner.jp

埼玉県で、住宅ローンの滞納や不動産競売でお悩みの方は、任意売却の専門の不動産会社であるハウスパートナー株式会社に、ご相談・お問い合わせ下さい。
お客様の信頼頂けるパートナーとして、解決策をご提案します。
ハウスパートナー株式会社 代表取締役 中島孝

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中島孝
専門家

中島孝(宅地建物取引士)

ハウスパートナー株式会社

任意売却専門の不動産会社として設立。今年で10年目を迎えました。任意売却という特殊な不動産取引に精通し、解決実績が豊富です。ご相談者様のご要望・状況を把握した上で、解決プランをご提案します。   

中島孝プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

住宅ローン滞納・競売の悩みを解決に導く不動産仲介者

中島孝プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼