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辻村登志子
税理士
辻村登志子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
辻村登志子(税理士)
辻村会計事務所
自動車販売店の税務処理に携わっていると、自動車販売店特有の間違えやすいポイントがあります。中でも、開業して間もない中古車販売店の経営者に多く見られるのが、自動車税、自賠責保険料、リサイクル預託...
IT企業などで行われているゲームソフトの開発・販売は、様々な課金システムが存在し、収益認識基準も課金システムごとに異なります。その為、税務処理においても、企業の担当者などがなかなか判断し辛い傾向...
ソフトウェア制作費は、研究開発の目的以外で計上する方法として、顧客に提供するソフトウェアと、自社利用のソフトウェアに大きく分けられます。その際、資産で計上するか、あるいは費用として計上するかに...
ソフトウェア会計は特有の経理処理が存在する為、IT企業やソフトウェアの開発を行っている会社の経理担当者から、多くのご相談が寄せられています。今回はその中で、受注制作ソフトウェアの収益の認識と、原...
ソフトウェアの会計は特有の処理方法が存在する為、IT企業やソフトウェアの開発を行っている会社の会計担当者から、多くのご相談が寄せられます。そこで今回は、ご相談の多い市場販売目的の会計・経理処理に...
前回のコラム「ソフトウェアの経理処理について」では、会計上と税務上のソフトウェアの違いについてご説明しましたが、会計上のソフトウェアにおいては、取得の仕方によって更に4つに分類することができます。...
IT企業の経理を担当していると、一度はソフトウェアの経理処理で迷ったことがあるのではないでしょうか。今回はIT企業で悩みがちな、ソフトウェアにおける会計上と税務上の経理処理の違いなどについて、ご紹介...
会社設立時にどこの金融機関から資金を借りたらいいのか、頭を悩ませる人は多いと思います。前回のコラム「資金調達の為の銀行との付き合い方」でご紹介したように、銀行で借りるのも方法ですが、会社を設立...
資金調達する手段の一つとして、金融機関からの借入れがあります。創業融資は日本政策金融公庫などの政府系金融機関からの借入れの他、私達にとって身近な存在である銀行からの借入れも選択肢の一つとして考えら...
事業を発展・継続させるためには資金が必要になり、その際に金融機関などからの資金調達を検討しななければなりません。そこで重要となるのは、融資を決定づける内容が記載された事業計画書となります。今回...
会社経営において、会計上黒字にすることは重要なことです。しかし黒字にしているにもかかわらず、倒産してしまう企業があります。これが「黒字倒産」と呼ばれるものです。その原因と対策を理解して、自分の...
「資金繰り」という言葉から想像するのはどのようなことでしょうか?「資金繰りが上手く行かない」や「資金繰りが苦しい」など、どちらかというとマイナス的な要素が強いかもしれません。そもそも資金繰り...
会社を経営するにあたり、事業の安定成長を望まない会社はないはずです。安定成長ができる会社経営をしたいのであれば、事業計画書を作ることが有効な手段であると考えられます。何故ならば、事業計画書を作...
よくあるケースとして、昔ながらの勘や経験に頼った経営を行う会社があります。しかしそのような経営は、勘通りに事業が進んでいるときはよいのですが、いったん的が外れてしまうとあっという間に経営の危機...
現在多くの企業が参入している介護事業。高齢化社会に向けて需要の拡大が期待できるとされている一方、経営の土台をしっかり作らないと存続が難しい業界であると言われています。そこで今回は、経営基盤を作るた...
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