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コラム

パッティングに時間を掛けないゴルフをしよう

パッティンググリーンでのマナー&ルール

2014年9月16日 / 2018年5月13日更新

パットの線(パットライン)とは?

ゴルフにとってパットが最も重要。上級者になればなるほど、慎重に「パットの線」を読みます。
パットの線(パットライン:Line of Putt)とは、グリーン上のボールの位置からホール(穴)までのプレーヤーが打ちたい(転がるであろう)と考えている線(ライン)のことです。
「パットの線(パットライン)を読む」とは、アンジュレーション(起伏)や芝生の状態を考慮して、ボールのある位置からホールまでボールが進むと思われる線(ライン)を見つけることをいいます。

それの線(ライン)が、打った結果として正しくても間違っていても、プレーヤーが「パットのラインはこれ!」と言えば、それが「パットの線(パットライン)となります。この「パットの線」は、ゴルフにとって大変重要とされており、様々なマナーやルールがあります。

パットラインを読むのに時間を掛けすぎない

その中で初心者ゴルファーにとって、とくに気を付けなければいけないマナーは「時間」です。初心者にとって、グリーンのアンジュレーションを正確に読むことは簡単ではありません。ですから、なかなかどの方向に打てばいいのか分かりません。キャディーさんが付いていればアドバイスももらえますが、セルフプレーではそうもいきません。
また、上級者や他のプレーヤーのパットを見て、それを参考にしてから初めて自分のパットラインを探すようでは、時間が掛かりすぎてしまいます。

実際、パットラインを読むのにやたらと時間を掛ける人が少なくありません。そのためにプレーのペースが遅くなっていることが多々見受けられます。まずボールの後ろ側からラインを読み、次にホールの反対側にまわり込み、さらに傾斜を横から見て、ホール周辺を上から覗き込み、あげくはラインの後方でパターを顔の前に吊り下げて片目をつぶって・・・。

こうした動きは、プロが試合で見せるもので、テレビ中継などで目にしたプロの動きを真似しているものと思われます。
何年か前に“スパイダーマン”スタイルと呼ばれ、左手で体を支え、地面スレスレでラインを読むユニークなスタイルが話題となりました。それを見て、ラインを正確に読むと大切さとともに、時間を掛けてでも慎重に読まなければと思っているゴルファーも多いはず。


確かに、グリーンのラインを読むのは難しいけれど、それがゴルフの醍醐味の一つであることは間違いありません。「ドライバーショットも1打、パットで2mを転がすのも同じ1打」です。慎重になっても当然です。しかし、無駄に時間をかけ過ぎないように注意することも大切です。
プロや上級者の中には「ラインは第1印象がもっとも正確」という人も多いそうです。

毎ホールでラインを考えすぎて時間を掛けてしまい、後続を待たせてプレーの進行を妨げることにないようにココロ掛けてください。
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