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コラム

ゴルフカートの乗車マナー

怪我や病気を未然に予防するゴルフマナー

2014年9月18日 / 2015年8月24日更新

ゴルフ場での事故

ゴルフ場で起きる事故には様々なタイプのものがあります。事故がひとたび起きれば、楽しいはずのゴルフも 一転してしまいます。
大きな事故には ゴルフカートによる事故やゴルフボールが人に当たる事故、その他にも、素振りの時に ゴルフクラブで人に怪我をさせたり、転倒、転落で捻挫、骨折、擦り傷、また、スイングをした時のぎっくり腰などの事故もあります。
さらに、プレー中において心筋梗塞、心不全、脳卒中などで倒れ、場合によっては、突然死というようなケースまで起こり得ます。

ゴルフ場で発生した事故の統計を見ると、最も多いのが、ボールやクラブによる事故、その次がゴルフカートによる事故となっています。

近年はセルフプレーが主流になり、またゴルフカート使用率の上昇から、ゴルフカートの事故は増加傾向にあると推測されます。日本のゴルフ場の多くは山岳部に作られた丘陵コースで、そこには急激なダウンヒルの急カーブがあることも珍しくありません。ゴルフカートの運転及び同乗者には、細心の注意を払わなければなりません。

「手動式」と「誘導式」のゴルフカート

ゴルフカートは、1990年代頃から全国のゴルフ場で急速に導入が進められ、現在では導入率が90%以上とされています。また、高齢の利用者が増える中で,その役割はますます高まっており、ゴルフカートの乗車人数は、ゴルフカート導入当時の2人乗りから、現在では5人乗りが主流となりました。

ゴルフカートには運転操作が必要な「手動式」と、埋設された電磁誘導線上を自動走行することができる「誘導式」の2タイプがあります。誘導式カートには走行経路が既定されているほか、速度についてもコントロールされています。手動式カートでもコンピューター制御により、速度やブレーキについて、自動コントロールがされるようになりました。
2011年の時点で、全国のゴルフ場が保有するゴルフカートのタイプ構成は、約半数ずつとなっています。

ゴルフカートでの事故パターン

ゴルフカートでの事故で最も多いのは、「よそ見」などの不注意による運転ミス。

ボールを探しながらよそ見をしての運転ミス、カーブでスピードが落とせずに大事故になったケース、また、カートが走行しているときに、スコアをつけていて振り落とされる事故もあります。振り落とされるケースでは、カートの急発進、急停止もあります。誘導式カートの場合、カート道を歩行していて、背後から音もなく近づいてくる電気カートと衝突する事故なども少なくありません。

中には ハーフの休憩時にお酒を飲み、かなりの酒気帯び状態でカートを運転したりする人もいて、それが事故の原因になっていることもあります。自動車同様、お酒を飲んだらカートの運転は差し控えるようにしなければなりません。
ゴルフカート重大事故例1
http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/back9/2010/20100921k.asp
ゴルフカート重大事故例2
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/05/kiji/K20111005001761940.html

運転者の事故防止

ゴルフカートを遊園地のゴーカートと同じようなものだと思ってはいませんか?
カートは、ドアやシートベルトのない危険な自動車です。

「手動式」ゴルフカートの場合、ゴルフカートのスピードは最高時速20㎞/h近く出ます。ゆっくりのようでも自転車並みのスピードは十分出ていることになります。
ゴルフカートを運転しているとき、何となくせわしい気持ちになっていませんか?
アクセルを目一杯踏んで発進し、停止位置近くでアクセルから足を放して、すぐさまブレーキを一気に踏み込んで、つい急停車になったりしていませんか?

ゴルフカート自体、約500㎏とかなりの重量です。その上キャディーバッグ4本と乗車4人の重量もあわせると約1トン近くになります。斜面などでは、スピードに対応できるだけのブレーキの効きがなかったり、タイヤがすり減っているとスリップしやすくなります。ドアやシートベルトのないゴルフカートではたいへん危険です。

運転者は、カートを停止させるとき、余裕を持って早めのブレーキを心掛けましょう。
発進するときには、アクセルを一気に踏み込んで、急発進をさせないようにしましょう。

同乗者の事故防止

カートの助手席や後部座席に乗っていて、急カーブにさしかかったとき、どこにもつかまっていなくてカートから投げ出されそうになったことはありませんか?

運転手はハンドルを握っていますが、同乗者は、安全バーや安全グリップを握らず、どこにもつかまっていない状態だと急カーブで放り出されてしまいます。必ず安全バーや安全グリップにつかまるようにして、姿勢を保てるように注意しましょう。走行中にスコアカードをつけるのは危険ですのでやめましょう。

事故になれば、大怪我を負うかもしれませんし、もっと不幸な事態になるかもしれません。
ゴルフカートの運転及び乗車における注意事項を遵守するようにしましょう。
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