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村越真里子

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村越真里子(むらこしまりこ)

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コラム

妻の気の強さが災いする

2020年3月23日

テーマ:夫婦は話し合ってはいけません

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

私が日頃から、書いている事に気の強さ、弱さ、が色々な事に影響をもたらす、という私説があります。
例えば、当方に相談に来られる方は夫の浮気を巡って、夫婦関係が悪化したと、訴えられます。
特に浮気の兆しというよりは、夫の浮気を疑い、行動を詮索し、その結果、夫の行動監視までに進んでいて、後は解決を待つのみということで有りながら、そこで、ハレーション分解を起してしまったということです。
この原因となる事は、夫の浮気とは言え、それを解決すべき頑張ったのに、分解が起こったのは何故かという事です。
私の所にお越し頂いて、夫婦関係の修復をしたいと言われます。
特に夫の浮気は、夫婦関係に溝を作り、中には離婚へと発展します。
しかし、同じ浮気問題を起しても、離婚にならない方と、なる夫婦に違いがあるのも事実です。
その違いを作る原因は「妻の気の強さ」が、かなり関係している事を常々見てきました。
例えば、夫の浮気を予感し、それを妻が夫に問い質そうとして、逆に夫婦関係が崩壊したと相談されるのですが、その問い質すというのがエスカレートして、「詰問」になってしまっているのです。
つまり妻は、何も最初から喧嘩するつもりはないはずです。
それなのに、何故詰問になってしまうのでしょうか?そして何故 その詰問が喧嘩になってしまうのでしょうか?
それは、夫と対峙するときに、妻にとっては、腹が立つ事実を感じ、夫に詰め寄ってしまうのです。
ただ、単に詰め寄るだけではなく、そこには妻の怒りという感情が伴うからです。
又別の例として、当方に相談に来られる時点で、夫の浮気は予見しても、その確信がないと言われます。
その場合は、まずは夫に問い質しても、否定されるだけだから、何らかの確信を得るために、夫の行動をチェックしてみましょう、と宿題を持ち帰ってもらいます。
そして、そのチェックをしている段階で、夫を喧嘩をしてしまうのです。
つまり、チェックは観察ということですから、そこには怒りが生じても、ご主人に伝える事ではないのです。
でも、そこで感情が抑えられなくなり、夫に感情をぶつける・・・・これが、怒りという感情です。
そこで、私が常々、お伝えしている事は、怒りは必ずしも相手にぶつけなくても、問題解決さえすれば、苛ぬ喧嘩をする必要がないけれど、気の強い妻は、夫にその怒りをぶつけずにはいられないのです。
そして夫だけって、妻に見つかったくらいで浮気をやめる気はないので、否定をしたり、しらを切ったりで喧嘩になり、夫婦は物別れになるのです。
そういう意味で、解決の扉を開けるまでもなく、その前で、分裂をしてしまう、その原因は妻の気の強さです。
本来は 夫婦問題を解決すべく、当方の門を叩いて下さって、せめて、浮気の容疑だけでは終らず、しっかり交渉できる、証拠というか、シラを切らせない根拠を掴みましょう、とお伝えするのです。
その為の行動チェックをして下さいという宿題が、チェック中に夫にもう、怒りをぶつけてしまい、夫と喧嘩別れになるという結果になります。
チェックは、チェックです。
ここで、貴女に解決する談判をしてくれとはひと言も言っていません。
それなのに、喧嘩にまで発展するのは、ひとえに貴女の気の強さです。
これに「仕方がない、性格ですから」と膨れたくなる気持ちは判りますが、膨れても、解決はしません。
それより、何故、自分でチェック中にも関わらず、ご主人にぶつかってしまったか?
それは、怒りを覚えたら、直ぐにぶつけないと気が済まないという気の強さです。
仕方がないという言葉は、やや間違っています。
どうしたらいいか?「その対処の仕方」を聞きに来られたのですから、自分で「仕方」を分かっているなら、相談する必要はありませんし、自分で解決したでしょう。
でも、どうしようもないから、相談に来られて、それなのに、自己流でご主人に怒りに任せて感情をぶつけてしまった、という事を仰る相談者は、自分で解決出来ると考え自分で風穴を空けてしまったのです。
これはある意味、感情が抑えられず、夫にぶつけるという気の強さです。この感情任せの言動は、後から響いてきます。
つまり、せっかく相談に来られても、自分の感情が抑えられないという事が、色々災いするのです。
これでは、人に相談する必要がありません。
時には 証拠を得るのは 第3者の探偵が掴むのが適切と言っても、費用と時間が掛かる事です。
でも、自分で何とかできる・・・・自分で解決するほうが、手っ取り早い・・・・自分で、解決したら費用が掛からない。
元々、自分でそう決めているので、結局少し時間と手間を掛けて、とアドバイスしても、自分の気が早やり、人のアドバイスは待ってられない。
そればかりではなく、自分でひと言、言ってやらないと気が済まない、という気の強さが顔を出します。
これが自分の慢心、驕り、高ぶりとなり、決してよい結果を齎しません。
と、いう事で、そういう気の強さは、色々な段取りを飛び越え、ご主人をも、敵対する位置関係においてしまいます。
つまり気がつよいということは、物事を進めるにあたり、勇気になればいいのですが、ただの喧嘩腰ということになりかねないという事です。
もちろん、気を強く持っていないと、立ってられないということをいわれますが、立ってられない人は、怒りを攻撃的に伝える事もできない人ですから、気を強く持つことで、かろうじて耐えているというのは、少し違うかな。
やはり、自分が認める事以外の事象が起きた場合、それに怒りをぶつけることで、持たせているのではなく、元々の性格で、自分で体当たりをしてしまう性格だという自覚が必要です。
これは気の強い貴女をなじっているのではありません。
恐らく、貴女の夫は、そういう強気な貴女を苦手としている場合、その姿勢で、ずーっと行く事が、夫婦関係を益々悪化させるという事を知らないといけないのです。
貴女が、夫に対して強気でしかぶつかれないとしたら、夫はそういう貴女から逃げ腰になるのです。
正しい事を何故主張したらダメかと、反論されそうですが、私に反論しても意味がない事です。
貴女の、正しい事は、正しいと何故ぶつけてはいけないかとこれさえも、若干怒りを覚えるでしょうけれど、恐らく貴女の夫は、そういう強さから逃げたいと思うへっぴり腰の人なのです。
その人に対して、いつまでも強気で立ち向かうと、夫が逃げるだけだということを知ってほしいのです。
貴女の夫はよわい人です。そして貴女は強いひとです。
その夫婦が、本音は仲良くしたいと思うなら、貴女が強い姿勢だけで向き合うなら、能が無さ過ぎです。
という事で 私のこの意見にもカチンと来ているようではいけません。自分をなじられたと思う前に、自分が感情でしか、動いていない事を、この機会に知って下さい。
では今日はここまで。

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