コラム
タレントの結婚ラッシュ
2019年11月25日
昨夜は驚きましたね。
タレントのイモトさん、番組ディレクターと結婚を発表しました。
またその前には、お笑い芸人、メイプル超合金の安藤なつさん、オードリーの若林さん、それから壇蜜さんも。
多くの方が、11月22日「いい夫婦の日」に婚姻届を出しました。
日本人はこういう縁起かつぎが好きですが、特にぐずぐず考えるだけで中々、踏ん切りがつかない場合もこういう日があるときっかけになっていいですね。
と、いう事で、普段の私の「説」で言いますと、この年末にバタバタと駆け込むように結婚をするのは、ある意味日本人としての、ソウルなのかもしれません。
昔から、日本人の習性として、色んな問題は年内に片付けておこうという事があります。
特に、お正月は、新しい自分になって新年を迎えたいと思うのは、誰しも同じ。
そういう意味で、物事が、ぐっと進展するのは年末にあり・・・・という事が言えます。
皆、年末に向かい、慌しい生活を送っていて、夫婦の間の、浮気問題なども、ちょっと、お預けのように、小休止に入る人がいます。
しかし、本当は この年末に色々片付けて、という事は、少なくとも年内に何らかの約束をする事になります。
特に不倫中のカップルは、クリスマスとかは、アニバーサリーな時間を過ごし、来年への、意思表明のような約束事をします。
年末の忘年会が目白押しになっているときに、紛れて、不倫カップルがデートをするのも、この時期なのです。
だから、妻である「され側」の立場の人も、年末は忙しいといっている場合じゃないのです。
この年末を越すと、ある種、不倫の付き合いというハードルを、一山越す事になるのです。
ドサクサ紛れと言う言葉がありますが、家庭の年越し作業は大変な事は分かります。
でも、少しだけ、注意をして、ご主人の言動を見定めてください。
この年末に、夫の不倫に気がつき、ブレーキをかけさせるだけでも、新年が違って来ます。
家族の為に、新年を迎える為に・・・忙しいのはよく分かります。
でも、本当の意味で家族の為とは、正月作業ではなく、夫という凧の糸が切れないように、凧の糸はしっかり掴んでおきましょう。
では、今日はここまで。
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