研究開発マネジメントと評価・採否判断およびその事例
終了 2013-08-01
開催日: 2012-11-22
このセミナでは、技術経営の事例研究を行います。題材に取り上げるのは、日本を代表する電機・電子メーカA社です。
A社は、高い技術力を持ってはいるものの、売上、利益率等の業績は、業界内では首位を取れず、フォロワーの立場を維持していました。
しかし、そのA社が、現在は、高利益率企業に大変身し、市場評価においても、株価は同業他社に比べて、高水準を維持しています。 A社では、何が起こったのか。その原因を具体的な事例で議論します。
対象 :
・企業等で技術開発をしている技術者の方
・R&D部門で研究企画をされている方
内容 :
・A社の歴史と概要
・同業他社との比較
・技術経営的視点からの分析のポイント
・外部環境分析
・内部環境分析
・全社改革と、研究開発体制の改革
・総括~なぜ変身できたのか~
日時:
2012年11月22日(木) 18時~20時
講師:
ティーベイション株式会社
代表取締役 馬塲孝夫
受講料:
¥10,500円(消費税込)
場所:
新大阪研修センター
大阪市淀川区西中島3-9-13
定員:
15名まで
お申込みについて:
少人数制セミナーですので、次の条件で開催いたします。
•最少開催人数 3名
(注)申し込み締め切り日までの受講者が2名以下の場合は開催されません。)
•申込締切 2012年11月09日(金) (厳守) 申込方法:
・専用ページ(http://mot-kensyu.jimdo.com/)からお申込みください。
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Mybestpro Members
馬場孝夫(技術経営コンサルタント)
ティーベイション株式会社
長年の研究開発経験により、世界の技術開発の潮流が見えます。また、企業経験に裏打ちされた経営知識は、技術経営コンサルティングの強力な武器となっています。
馬場孝夫プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
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