大商が企業の医療機器業界参入を支援
先日、製造技術データベース・イプロスを運営されている、株式会社イプロスの岡田社長にお目にかかった折に、聞いた話の中に、今後の中小企業が生き残るためのキーワードに、”アジアでの現地化”というものがありました。
このグローバル化の時代、大企業はもちろんのこと、中小企業であっても、国内にとどまっていては、競争に打ち勝つことができません。
しかし、大企業と違って、中小企業は、海外展開といっても、人材、情報面等の経営資源が乏しく、一朝一夕にはいかないものですが、そのような中小企業にとって、うれしい資料が、中小企業庁から出ています。
「中小企業海外展開支援施策集」
各支援機関が提供するメニューを、一堂に会した資料集です。
これを見ると、結構、多くの支援内容が無料で受けられる事がわかります。
うまく利用すれば、相当の効果があるのではないでしょうか。