思いが伝わる手みやげの渡し方とポイント⑤ マナー&パーソナルカラー診断 レッスン教室 大阪
こんにちは。
マナー講師でパーソナルスタイリストの馬上久恵です。
パーソナルカラー診断を行う際によく聞かれる質問に
「何を基準に似合うを決めるのですか?」
というものがあります。
今日はパーソナルカラーの診断方法についてお伝えしたいと思います。
まずドレープといわれるさまざまな色の布を使います。
ドレープは色み、明るさ、鮮やかさといった色のものさしとなる三属性や、清濁といった色を構成する要素が一つ一つ微妙に違う色で構成されています。
色の持つ特性が理論的に整理されているというイメージですね。
ひとことでドレープといっても カラーリストにより使用しているドレープはさまざまです。
私が使用しているドレープはかなり細かく分類されているので お客様の顔色の変化などがよく見れます。
パーソナルカラーリストはこのたくさんの色の中からその方の色素傾向に調和する色を見つけていきます。
それがパーソナルカラー診断なのです。
一般的によく聞かれるのが
「私は赤は似合いません」「青は似合いません」
など色を限定しがちですが、パーソナルカラーでは例えば赤でも明るい赤、くすんだ赤などの特徴をみていきます。
ですから、必ず似合う赤があるということになります。
これは他の色でも同じで青でも緑でも同じです。
そして似合う色の特徴を導きだし 明るいや鮮やかなどの共通の特徴を持った色のグループが、パーソナルカラーとなります。
◼︎色の微妙な違いを意識してみる
パーソナルカラー診断後 一番喜んで頂けるのが 苦手だと感じていた色が
色の傾向を知ることで 使えるようになることです。
人気のあるピンクを例にとっても 青みによったもの、ローズ系のものや黄みによったもの、サーモン系の色があり そこに明るさや鮮やかさなど が加わるわけですから ピンクが似合わないなんてことはないということですね。
次回はパーソナルカラー診断を受ける際の準備についてお話したいと思います。
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■馬上久恵 HISAE MAGAMI
ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。
マナーとカラーを取り入れた独自の手法でその人の魅力&美しさを最大限に表現するプロとして活躍。
個人、企業からも「美しさを作るカリスマ」として絶大な信頼を得ている。