馬淵敦士プロのご紹介
福祉の世界に新制度が導入され、それに対応した新たな講座を設けます(1/3)
ヘルパー講座主体から、ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格試験に合格させるための指導に移行して
2年ぶりの再取材です。教室が2つから3つに増え、職員数も増え、教室は活気にあふれています。「今年3月にヘルパー2級が介護職員初任者研修に制度が変わるということで駆けこみ受講が多く、その対応で多い月で200人の生徒さんが来られましたが、今は少し落ち着きました」と、穏やかな口調で話すのはベストウェイ・ケア・アカデミー代表の馬淵敦士さんです。
最終日に試験がある土日コースは13日間、平日コースは16日間で、200人のうち4分の3は初任者研修の生徒です。馬淵さん自身の生活もこの2年間で大きく変わり、東京や北海道に行く機会が増えています。それは、自身の活動をこれまでのヘルパー講座主体から、ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格試験に合格させるための指導に移行しているからだそうです。東京の大手出版社が企画しているケアマネジャー合格講座の講師として出張することが増えています。いわゆるケアマネジャーの直前合格コースで、試験のある10月の直前の9月に、大阪で230人募集、東京で180人募集しているそうです。
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